という、元牧師の妻ミツコさんが書いた本の題名で、つい最近本が
読みたくて本やさんに足を運び、目に飛び込んできたのがこの本です。
この題名、私そのものではないですか!思わず手に取ってしまいました。
本を読んでみるとなるほど・・・と思える内容のものが沢山書いてあり
その中から、皆様に知って頂きたく少しづつ、抜粋した内容を
ブログに書き記して行きたいとおもいます。
その①
ミツコさんは牧師だったご主人を4年前に見送って、現在公営住宅で
一人暮らしをされています。
(私も公営住宅に住んでいます)
今の主な収入は年金の7万円です。
ただそうは言っても、年金7万円のみでは厳しいこともわかっているので
シルバー人材センターに登録し、週に3日仕事しています。
その金額は3万円。年金7万円と合わせると10万円になります
これで、美容院へ行ったり、臨時出費も問題なく出せるようになりました。
(私もわずかな年金とパート代で暮らしています。ミツコさんよりは、少し
多いぐらいの金額です)
ミツコさんは、牧師の家庭に生まれ育ったので、貧乏には慣れています。
お金がないことを嫌だなと思うのではなく、その状態を楽しんでいます。
例えば、花は、ごくたまに1本しか買いません。でも、だからこそ、その1本の
花が買えた時、ものすごく嬉しい。
時々しか出来ないからこそ、喜びが深い。
今は、お金がないほうが幸せだと思えるようになりました。
今日はこのくらいにして、又続きを書いていきます。
読んでくださってありがとうございました。
春なので、2年前に購入したカーテンをつけましたが、昨年はつけませんでした。
というのは、このカーテンが花柄なので、若い女性が住んでいると思われ
向かい側の住人が、窓から覗いていたのです。
70代のおばあさんなのに、勘違いされてしまい、そういう理由があって
昨年はつけることを止めたのですが・・・
その後、ベランダに出て70代のおばあさんの顔を見せることに成功!
今年はつけることにしました。