和訳 http://tvxqdrip.com/multimedia/82685 様
1st LOOK 2020年11月 1st Look 208号 -ユンホ インタビュー 全文和訳
NOIR OF ROMANTICIST
ユノユンホ、いつも変わりのない彼は皮肉なことに、常に変化する人だ。
東方神起のリーダー、パフォーマー、「熱情マン」、あるいはそのどんな姿にも、自らの価値を証明出来た者だけが持っている浪漫と余裕が染み込んでいる。
最近はお忙しいようだが
<True Colors>以後、主にソロの活動をしました。
趣味が広く知られるようになって発明もしたり、運よくたくさん愛されてCFも撮ったり、この頃はアルバムに力を注いています。今までやってこなかったこと、例えばユンホはボーカリストなんだ、軽くも若いダンス(?)も上手い、と感じられるようなことも盛り込む為にレッスンも受けたり、楽しくやっています(笑)。
更に無我夢中でやっていると言えるかな。
昨年、16年ぶりのソロアルバム、『True Colors』で「ユノ・ユンホの2幕」を開けたとも言える。
グループの活動では既に頂上を極めたが、ソロとしての活動は東方神起とはどのようなことが異なったか、ユンホのキャリアにどのような影響を及ぼしたのか気になる。
東方神起は、チャンミンも僕も責任感を持ってスタッフ達と共に苦労しながら互いの新しい色を探っていく過程だと思います。
ソロアルバムはやはり何から何まで直接アイディアを出して参与していて、それぞれの異なる姿を効率的にお見せできると言えます。
『True Colors』を皮切りに次々とアルバムが出ると思いますが、全体的には一つの色を、つまり自分の自我を探し出していく物語です。
ユンホの価値観と今持っている思い、これからどのような世の中で生きたいか、といったSTORYをソロアルバムに盛り込みます。
照れる話かも知れないですが(笑)、ある意味では、僕のエッセイを本ではなく歌で、ステージで残すのと同じだと思います。
一人だからこそ話せる物語りがあるんです。
二度目のアルバムには、東方神起の色よりはチョン・ユンホ個人の価値観や哲学がさらに沢山盛られているように聞こえる。初ソロアルバムとの相違点をネタバレすると?
一人の人間の、一生のSTORYを込めようと思っています。
目と耳を同時に満足させるようなアルバムを作るため沢山努力しました。会社には直接自分のアイディアを沢山提案しました。
「True Colors」の活動後から(今回のアルバムを)準備したので、相当長い期間準備したと思います。なかなか見られないコンセプトで、後輩達が見てもあの兄さんは進歩している、長らく行ける道を探っていることが伝わると思います。
新しい試みに対する恐れは?時が経つほど程失うものも多くなったり、恐れが多くなるものだが。
容易ではないです。
余談ですが、EXOのベッキョンやSHINeeのテミンといった後輩達から「ヒョンが次に夢見るのはどんなものなのか」とよく聞かれます。そんな時僕は「今回のアルバムでなんか新しいことにチャレンジしたけど、もしこのヒョンが上手く行かなかったらこれを真似するなよ」と答えます(笑)。
どっちにしても他人のアドバイスは実際の自分の現実にはなれないことだし、自らのストーリーを作っていくべきだと思います。視線を意識し始めるとそのストーリーは泡になってしまう。何事も10年以上やっていると自分の思いを話すことが重要だと思います。
そんなことを恐れるべきではないし、失敗したらまた別の方法を探し出し、スタッフたちやファンの方々の助けをかりてこうして成長してきたんだから、どんな形でも何かをずっとお見せして報いるのが正しいんです。マイケル・ジャクソン、チョ・ヨンピル先生、そしてこの間、ナ・フナ先生もコンサートで見せて下さったように、変わらず健在な現在の姿を見せる方々を本当に尊敬します。「あのヒョンもこんなにやっているから僕も?」と思える存在として、そんな影響を与える存在になりたい。
『発明王』もそのような試みの一部だ。本格的に名前を掲げたYouTubeのバラエティーのシリーズを初めて披露したがとのような意味を持つプロジェクトなのか?
初めて出演のオファーを受けた時は「何だ?これ?」と感じたそうだが。
『ワッツアップマン』『ウォークマン』を演出したPD様がいらしたが、最初はお断りしました。でも話を聞くうちに本気を感じました。
単なる発明だけでなく、お年寄りを訪ねて実際の発明家達のお話を聞いてコミュニケーションすることが良かったです。それを面白く、芸能らしく、やんちゃっぽくやってみようと思いました。
実はこの活動が思ったより大金儲けになるとかすごいメリットがあるとかそんなことでもないのに…(笑)。それほどコンテンツの本気さだけ見て始めたと思います。
幼い頃には小さなアイディアが世の中を変えられるとよく思ったりしてたのですが、運よく、除隊後に特許証を出せたし、『発明王』も親友と一緒に出演出来て、発明という素材を気軽に披露することが出来てよかったです。
一人の人間のチョン・ユンホとしてコミュニケーションしたい気持ちもありました。
責任感のある「リーダー」、「ダンス神ダンス王(춤신춤왕)」,「熱情マン」、「美談のアイコン」そして今は「発明王」として大衆と疎通している。このようなイメージ変化の流れについてどう思うのか?
「美談のアイコン」については、実は僕はそれほどいい人ではないのにどうして皆そのように思っているのか分かりません(笑)・・・。そのようなキーワードは意識しないようにしています。意識する瞬間から元々もっていたそのような面々が偽物になるかも知れないので。
有難いのは、熱情とか発明とか、いろいろサブキャラクターなどをしながら自分も知らなかった自分を知るようになったことですね。他人を通じて、僕という存在はこんな風に見られたり、映ってるんだと気づきました。それが楽しいです。だからこの頃本当に幸せです。仕事ももっと楽しくやっています。
実は熱情、信頼、誠実のような徳目はデビュー前からユンホがずっと持っていた姿なのに、今になって特に人々がその姿に熱狂し注目する理由は?
敢えて申し上げるとすると、人というのは1~2年では判断するのは難しい存在だと思います。ある人を初めて見てから10年過ぎると「今までの10年はどうだったか」と気になり始めます。そのうち兵役中の生活や、我知らず何回か手助けしたエピソードのようなものが出てきて、「ユンホは以前からもそうだったよ」と面白く受けられたと思うんです。
今の姿は「15年以上の年月の僕」を共に経験してくれた方々が作って下さったものです。僕は平均的な韓国の人間なのに、その「平均」が限界にチャレンジしたり、成長したり、最善を尽くしているんだ、という視線を温かく植えて下さったと思っています。
数々のニックネーム達は褒め言葉であって、同時に共にやってきた人々に対する嬉しい思い出ででもあり、共に頑張ったと感じられるきっかけでもあります。
お陰で後で楽しいことをもっとやってみよう、変化を恐れないでいよう、という勇気も出るます。
発明とかステージ、音楽の活動の以外にこの頃些細な熱情を注ぐことは?
映像の編集もしたり、アクセサリーのようなものもいろいろ作ってみたりしています。また電気自転車にハマって、僕だけの電気自転車も作ったりして、ホイールの色もカシオペアの色にしました(笑)。絵も沢山描いています。
ファンの方々に毎回アナログの手紙も書いているが、3枚ずつきちんと書いている。人と違って少し遅いので、真面目に考えて書いているので、書くときは6時間もかかったりします。これもこつこつとやっているうちに僕の小学生のような字も段々上手くなりました(笑)。こういったことからも楽しさを感じています。みなさんは、ユンホは「規則正しい男」だと思っているようですが、いい時期にいいアティチュードで映られているからだと思っています。自分では模範生よりは多様な冒険を恐れない冒険者でいたいです。
だからなのか「冒険者ユンホ」を推すことは常に新しく、胸にじいんと来ることになると思うけど、まだ外には見せていないユンホはどれくらい残っている?
まだいくつかありますよ。ハハ。準備しているうちに「これくらいならお見せしてもいい」と思うと出して見せる。
幼かった時は焦ったりもしましたけど、ある瞬間からは自己肯定感を育てることに力を注ぐうちに、余裕をもって新しい面をお見せすることが出来ました。自信があると失敗しても楽しくなるから。
17年という年月をロングランしているアーティストとして、ステージに立つ時とか、人々ともまれながら仕事する時念頭に置いてある原則は?
仕事をするときは、その毎日を特別に過ごそうとしています。後で振り返ってみた時に、ある人々とある仕事をして過ごして、本当に楽しかった、と思えられるように。反面、ステージは常に本気でやろうと思っている。あんなに渇望していた場所にやっと立ったのだから、状況とか体のコンディションが良くない時でも全てを注ぎます。
驚くことに客席は全部わかっています。「今日は、あいつは喉の風邪かな?」「コンディションが良くないのかな?」とかね… にもかかわらず最善を尽くすと、胸にじんと来るのを感じるでしょう。頑張るから感心するでしょう(笑)。
体がいつまで耐えられるかはわからないけど、ステージでやれる分だけはやろうと思っています。人生って実に、ね。他のこと全てが望ましくない方向にまわっても、この仕事だけは自分が選んだ自分の生き方だと、これが僕の夢であり、僕の本業だから責任を感じるべきだと思っています。
ユンホをロールモデルだと思っている後輩達が日に日に増えているが、彼らと話したい内容が気になる。
他人と自分を比べる時、普通は自分の一番最低ラインにあるビハインド・シーンと他人の最高のハイライト・シーンを比較するから自己肯定感を失うんだとある本で読みました。
自分の姿は携帯のライトみたいなもので、昼間にはあまり目立たないけど家の中では明るく輝く。本人が持っている魅力はそのままなのに、周りの環境によって変わることを意識しているうちに、本来の光を全て失うから問題になるんです。このようなプライド(自尊心)と自尊感の問題について話すほうです。
テミンやベッキョン、もうすぐアルバムが出るカイも自分達の色を出そうと準備しています。自分の考えをはっきり持ちながらも、その考えを用心深くかつ大胆に上手な態度で表す方法といったことを一緒に話します。
頑張る後輩達と互いに認め合ったり、刺激を受けたりもします。僕もBoA先輩とカンタ先輩を見てきて感じたことで、僕はその間を「繋ぐ」役割をしていると思っています。
その反対に憎い人、あるいは自己肯定感を下げようとする人々の言葉や行動にはどう対処しているのか?
この間、初対面の高校生が同じような質問をしたんですけど(笑)、実際、個人的にはそういった紆余曲折が多かったです。でも、そんな言動と関心は紙一重の差。
僕の姿を違って受け止めてくれている人々を一人一人説得するのは出来ないことだし、ありのままの姿でずっと行くと「あ、あいつは元々あんなやつなんだ」と認められます。
むしろ成長出来るきっかけであり、いい動機付けになれると思う。それ以上は影響を受けないようにしています。
そういった反応については心が痛みますけど、でも依然として受け止めるべきなのは受け止めながら行動していくと、それが自分をもっと堅固に作り上げる起爆装置にもなれるから。
夢見たほどの全盛期を迎えたのか?デビュー前の練習室で一人で想像していたアーティストユンホの姿と今はどれくらい一致する?
50%は超えたし、60%に向かって走っている位?(笑)。
あの時代は本当にマイケル・ジャクソンのように音楽的に沢山の影響を与えて、自分のものに確信を持っているアーティストになりたかった。
せっかく影響を与えるとしたらそれはいいものであるべきだし、まだ「ing」なので誰かに「全盛期を迎えたと思いますか?」と聞かれたら「まだですよ」と答えてます。
誤解を招くかも知れませんが、全盛期というのは、認める瞬間に下へと下がるんだと思う。下がってもどうにもできないけど、出来るところまでは頑張りたい。
そのかわり、以前はもっと熾烈だったとしたら、今は現在の姿に合うように、笑いながら楽しみながらやっています。
今、走っている60%のユンホを全部満たしたらその後は何処に走るのか?
機会があれば我が国の文化コンテンツ、創意的で多様な試みを広く知らせたいです。そうするためには自分ももっと成長して学ばなければならないですね。
人間チョン・ユンホとしては、知り合いの全ての人々と楽しく過ごしたい。
何か立派なアーティストとか能力がどうのこうのとかの言葉よりは「ユンホは暖かくていい人」「本当に素敵な人みたい」というような言葉を聞けたら…一番幸せだろうと思います。
Editor 이지현
Photographer 박현구
Interview 전유진
Stylist 김세준
Hair 이지(제니하우스)
Makeup 최선혜(제니하우스)
https://www.facebook.com/1stlookofficial
1stlook-퍼스트룩
11月19日 10:00 · 113
NOIR OF ROMANTICIST
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동방신기의 리더, 열정맨, 그리고 발명왕! 유노윤호가 압도적 아우라로 퍼스트룩 208호 표지를 멋지게 장식했습니다. 해질녘과 어둠이 짙에 깔린 까만 밤을 배경으로 보여준 유노윤호 표 로맨틱 느와르를 감상해 보세요. 곧 싸인 폴라로이드 이벤트와 함께한 다양한 영상들도 공개될 예정이니 주목해 주세요!
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더 많은 화보와 인터뷰는 퍼스트룩 208호에서 확인하실 수 있습니다.
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Editor 이지현
Photographer 박현구
Interview 전유진
Stylist 김세준
Hair 이지(제니하우스)
Makeup 최선혜(제니하우스)
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<1stLook> vol 208 is covered by actor U-Know Yunho from TVXQ. For more editorials and interviews, please check out the <1stLook> of vol 208.
ロマンティストのノワール
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東方神起, 情熱男, 発明のリーダー! ユンホが圧倒的なオーラの208枚目の表紙を飾りました. 夜の夜の背景に夜を見せたユンホのロマンチックなノワールを見よう. サイン入りポラロイドイベントと一緒に様々なビデオが近日公開されますので, 注目してください!
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より多くの写真とインタビューについては,1stLookでチェックできます.
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エディター:イ・ジヒョン
写真家:パク・ヒョング
インタビュー:チョン・ユジン
スタイリスト:キム・セジュン
ヘア:EZ (ジェニーハウス)
メイクアップ:チョ・ソンヘ(ジェニ-ハウス)
⠀< 1 stLook> vol 208はTVXQの俳優U-Know Yunhoがカバーしています. その他の編集やインタビューについては, vol 208. の< 1 stLook>をチェックしてください.
#유노윤호 의 사인 폴라로이드 이벤트가 시작되었어요. 행운의 주인공이 되고 싶다면, #퍼스트룩 인스타그램으로 달려가세요~!🏃
— 1stlookofficial (@1stlookofficial) November 21, 2020
🙏🏻이벤트 참여 방법https://t.co/wwGnYoYPuS
🙏🏻이벤트 참여 링크https://t.co/87Bvl4MJFS#UKnowYunho #TVXQ @TVXQ pic.twitter.com/ZIZ2PCWyeL
1st Look vol.28
19 November 2020
ISSN: 2236-117X