‡downydeceit‡
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2008/11/13

心を占めるこの気持ちは、きっと一括りには出来ない。たくさんが綯い交ぜになって、それはもうちゃんとした名前は呼べない。揺らいで揺らいで、どうしようもない。今、この現状から逃れて、私は本当に変われるだろうか?離れることで、何か変わるだろうか?
無くしたものは何一つ戻らなくて、それはこれからも変わることのないもの。

2008/08/23

私がここで死なないホントの理由は、ほんとに些細なこと。

この家に、この名前に囚われたくないから。

ここで死ねば、私は死んだ後でさえも今に縛られて、死んでも死にきれない。


あの男を殺してやりたいけど、あんなヤツのせいで人生滅茶苦茶にしたくなんかない。
だから殺さないだけ。

でもそれさえもどうでもよくなったら、私はきっとなんでもやってしまうだろう。それこそ、どんなに恐ろしいことでも。


ああ、もうホントに狂ってるのかも。

全てがどうでもいいんだ。怖いくらいに。


私は私という存在が消えてくれればそれでいいんだ。



未来を語るくせに、微塵にも望んでない。
夢を語れど、叶える気なんかこれっぽっちもない。

矛盾した思考はただ壊れ狂うことだけを望んでるの。


私の願いは何一つ叶うことなんてないから、だからもう全部どうでもいい。壊れようが狂いようが、どうでもいい。
私が私という存在でなくなりさえすれば、それだけで私は救われる。


幸せになれる。

ひたすら後悔ばかりで

時間が戻せたらどんなにいいだろうと、考えなかった日はなかった。
後悔ばかりの日常で、極自然と湧き出る望みだ。

悔しくて悔しくて、何も変わらない、変えられない自分が酷く憎くて、涙が出るほど大っ嫌いだ。
殺しても足らない。私がいなくなってそれで失ったものが戻ってくるなら、何度だって私を消してやるのに。



空に伸ばす手ほど虚しいものはなくて、いつだって、ただ悲しかった。

伸ばす先には、何もない。


胸の奥の淀みが、この上なく甘美で、愛しくて、求めるあまりの狂いなら喜んで受け入れる。

喜んで狂人と化そう。


狂った先の未来なら、もうどうだっていいんだもの。



何も、変わらないんだから。
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