「もう、起きて~

 

出来たよ、きみのために焼いたんだ。

 

一緒に食べよう~

 

うん?まだ眠いの?

 

2人でいられる時間は限られているんだから・・・

 

え?食べたいって…」

 

 

「こっち来て~」

 

 

「あっ!」

 

 

「いい匂いする、ミルクや甘い香り・・・

 

いいでしょ?しよ~!」

 

 

「もう・・・しょうがないな~ちょっとだけだよ・・・」

 

 

 

 

 

・・・イチャイチャしていたら、すっかり冷たくなっちゃうよー(^-^;

 

でもいいんだ、きみがとってもかわいいから~許す!

 

 

 

 

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