つい先日まで、angieはかなり大荒れ
ワガママ放題、ママのお願いは右から左へスルー
姉妹喧嘩し放題に、挙げ句には二人して噛み合いのケンカ
EmmaもEmmaで、angieにもあった自我の訴えなのか何か、思いが伝わらない時などに私やangie・両家祖母に噛み付いたりするので厄介
久々に私も泣きながら、実母に電話するほどでした
毎度、そう言う時期真っ最中にはもうこの世の終わりを感じる訳ですが、パパや家族の助けあって過ぎてみれば「止まない雨はないんだな」とまた頑張れるのです
昨日の朝に至っては、二人同時に起きて来たかと思うと、angieがEmmaの着替えやらオムツ交換を勝手出て、素直に受け入れるEmma
Emmaから「ねぇね、ねぇね
」と抱っこをおねだりし、angieは「Emmaちゃん、おいでー
」と受け入れる
もちろん、日中は小さな小競り合いはあるもののお風呂上がりのEmmaの体をangieが拭いて、オムツをつけてあげる
汗疹の薬を塗ろうにも喜んで逃げ回るEmmaにangieの一言
「はぁもぅ、Emmaの世話は疲れるわぁ
」
疲れも一気に吹き飛びますね
そんな二人にまた新しい絵本をプレゼント
『やさしむらのかぜ』
人を思いやる気持ちを描いた本。
『おじいちゃんへのプレゼント』目の不自由なおじいちゃんの為に手で触ってわかる絵をプレゼントする女の子の本。
『エマとピーター』
一見、双子の様に似たエマとピーターの違い、それぞれに個性があると描かれた本。
毎日、絵本を読んで欲しがるangieは、気に入った絵本なら字が読めなくても記憶でEmmaに読んで聞かせるほど。
また、買ってすぐの絵本でも挿し絵を見ながら自ら物語を作って読んで聞かせたりもします
angieの創造力は無限大∞

