『imaginary companion』
って、聞いた事はありますか?
 
これは『架空の友達』と言う意味。
 
 
前記事の『はつきちゃん』
これがまさにangieの架空の友達なんです。
 
幼児期にある現象で、現実と空想がハッキリ区別がつかない時期にキャラクターとして居ない事を前提に本人が創造するんだそうです。
 
私達夫婦はangieに寂しい思いをさせているんじゃないかと心配をしましたが、そう言った精神的不安ではなく、楽しい創造の世界なんだそうです。
 
 
事例で言えば、その架空の友達に本当に食事を用意させたりするケースもあるんだとか(笑)
 
ある一定時期を過ぎると居なくなるらしいですが、精神的不安ではないと知って安心しました。
 
 
祖母は「angieは創造力豊かなんやね!!」と私が調べる前から言ってくれていましたが、私も不安から解放され、angieに「はつきちゃんはお泊まり保育から帰った?」と尋ねるととても嬉しそうに「明日帰って来るよ!明日は雨やから屋根のある公園で一緒に遊ぶ~」と。他にも「はつきちゃんは火曜日と金曜日が幼稚園で他の日はangieと公園で遊ぶねん!」と。
火曜日と金曜日は、angieは体操教室なのでangieにとってとても都合の良いお友達なんですねangieと生きる-DIMG0489.GIF