病んでるわけじゃないよ。

‥ただやっぱり何で気付いてあげられなかったんかな?ってずっと後悔だけが残る。


ポップスのアマバンっていうんかな?
よくわからんけど、そういうジャンルって基本お客さんが身内なんよね。
友達であったり、家族、彼女、職場の人。
メンバーと直接連絡取れるような関係の人しか居ない。

だから私たちはいつも浮いてたし白い目で見られてたと想う。

ホンマにただのファンやから。

いつもキャイキャイ騒いで、メンバーにはキャピキャピして最前列で張り切ってライブ見てて、身内さんからしたら何なんあの子‥的な感じなんやろな。
身内さんからしたらメンバーは友達やし、うちらのばんぎゃる心理なんて全く理解不能やと想う。

周りの環境が辛すぎて、最前に行きたくない、ライブに行きたくないとまで想ったこともあったけど、そういうのメンバーには言えなかった。

だから一人だったらホンマにめげてたと想う。
大好きなメンバーと大好きな音楽やのに嫌いになってた。

でも友達がずっと一緒に居てくれたり、メンバーがいつも優しく気遣ってくれたり、メンバーのお友達さんも話してくれたりで乗り越えてこれた。

これからだ!って時に‥。

当たり前なんてこの世に存在しない。
そんなことわかってたのにね。

あの日もそうだった。

彼と連絡つかなくなったってこと、私ら以外はもちろん全員知ってたんやろうね。
私らは何も知らんと何の疑いもなく、むしろサプライズでメンバーに花束渡すのにワクワクしながらライブに向かった。

幕が開くと彼ではないサポートの人がステージに居て、なんのこっちゃわからんくて、終わってメンバーに聞いてみると、実は‥って話してくれて泣きかけた。

そこで改めて、当たり前なんてないんだって想ったし、何で苦しんでるのに気付いてあげれんかったんかな?ってホンマ後悔した。

彼が最後に書いた日記、よく読んだらSOSが見えるのにね。
苦しんでるのに何も気付いてあげれんかった‥。

最悪やな;

願わくばやっぱり戻ってきてほしい。
でもメンバーたちの気持ちもわかる。

‥どうなっていくんかな?

大好きだからこそ、一度解散してるからこそ、深く考え込んでしまうんだ。

‥でも寝よう。笑。

睡眠は健康の元!
体が健康じゃないと何も出来ん。
何もしてあげれんくなる。

それは辛い。

おやすみ(ρд-)zZZ