負けず嫌い | FRAGILE HIROSHIMAの公式ブログ

負けず嫌い

いつもの某公園で
練習していたら
息子さんが山口大学で
フットサルをしていて
大学選手権で
3位になられたという
お父さんとお話しする
機会がありました。

山口大学は
レッドリボンを含めた
3チームの選抜チームで
試合をしてたんですね。

それは強いはず。

お父さんは3日間
仕事の合間をぬって
広島から新幹線で
日帰りで神戸?大阪?
どちらか忘れましたが
通っていたそうです。

カッコいいです
お父さん。

息子さんは
幸せものですね。

紹介が遅れました
no.19 フナです。

三連戦の最終戦を
勝利で終わりたかった
そんな日曜日は
残念な結果に
終わってしまいました。

試合が終わってから
色々考えました。

色々考えたけど
なかなか考えが
まとまらなかったので
実家の熊本・大津で
指導者をしている
知人に電話しました。

自分は
勝者のメンタリティーとは
なんなのかと
彼に質問すると
彼はこう答えました。

勝者のメンタリティーとは
負けず嫌いだと…。

勝負の世界で
勝負していくには
絶対的に必要なベース。

一対一で負けない、
点を取られたら取り返す、
良いゲームって
なかなか点が入らず
緊迫した試合になる、
それはお互いに集中して
点をやらせまいと
気持ちをぶつけてるからだと、
彼は言いました。

サッカーでは
テクニック、
フィジカル、
メンタル、
インテリジェンスを
兼ね備えた選手が
良い選手と言われています。

自分たちは
4つ中で特に強みなのは
メンタル・気持ちと
フィジカル・ハードワーク
だと思います。

その強みを
試合で出せなければ
相手チームは
恐くないはず。

前にオガさんから
試合前に試合をする
心と体の準備は出来たか?
って言われたことがあります。

試合前に何人かと
話をしたけど
全体的に試合の為の
心と体の準備がしっかりと
出来ていなかったかなと
自分はそう思います。

相手チームの
ブログを拝見したら
1週間しっかり
試合に向けて準備を
していました。

1週間のうち
チームで準備出来るのは
1日、2日しかない、
必然的に必要なのは
個人で準備できる部分は
個人で準備するということだと
自分はそう思う。

色んな事情で
コンディションが
上げれないかもしれないけど
自分が出来る範囲で
良い準備をしないと
今日はダメだったになってしまう。

話は少し変わるけど
自分的には
それなりに
ゲームの始めの流れは
良かったと思う。

自分達が失点するまで
自分が決まったと
思った回数が4回。

得点するチャンスが
自分達に4回巡ってきた。

けれど自分達は
チャンスをものに
出来なかった。

もしも
その4回のチャンスを
1回でもものにしてたら
自分達は勝者だったかもしれない。

失点したことにより
リズムを崩し
とにかく前に
とにかくシュートと
精度と冷静さを欠くプレーが
自分達を追い込んでいった。

よくよく考えると
リズムが悪い時
流れが悪い時
そして試合に負けた時
自分達は
我慢が出来ていないと思う。

失点が多くて
負けてしまった時は
我慢が出来てない。

我慢が出来てるときは
フラジール凄いって
観てる人が感心するぐらい
しぶといくらい我慢する。

名古屋の木暮選手が
こんなことを
雑誌の中で言っていました。

「やっぱり最後は
ありきたりだけど
気持ちと走り回る事が
大切になってくる。」

次節までの1ヶ月は
今まで以上にどう過ごすか
重要になってくる。

それぞれ色々と
試合後に考えたと思う。

その考えた事を
どう実行するかで
未来は変わってくると
自分は思います。

今週の練習から
負けない気持ちを持って
練習に励みましょう♪