フナブロ | FRAGILE HIROSHIMAの公式ブログ

フナブロ

お久しぶりです。

NO.19 フナです。

初回はちょっと気合いが
入ってしまい書き過ぎたので
今回は程々な感じに
書けたらと思います。

先週も主に戦術を
テーマにした練習でした。

自分がゴールから
観ていて思ったことは
戦術の中で、
プレーの中で、
いかに頭をクリアにして
プレーするかという点です。

『おじけついたら負ける』

「どうしよう」
と思えば、たちまちにして
ベストな対処方法が
見つからなくなる。

「ああ、もう道はない」
と思えば、打開への道が
あったとしても、
急に見えなくなる。

「これで終わりか」
と思い込んだら、
終わりの入口に
足を差し入れることになる。

状況、条件、事態、など
今までになく困難だから
負ける(失敗する)のではなく
心が恐れを抱き、
おじけついたときに、
自分から自然と
破滅や敗北の道を
選ぶようになってしまう。

基本動作
トラップ、
キック、
アイコンタクト、
優先順位など
落ち着いてやれば
出来ることも
迷いながらやると
普段出来ることも
簡単に出来ないって事が
起きると思います。

そういう時こそ
周りの声って大事だと
自分は思います。

プレーが終わってから
言うのも大事だけど
プレー中に
言うのも大事じゃないかと。

例えば
プレー中に視野の確保が
出来てない選手が居たら。

こっち見ろ、
スペース見ろ、
後ろに預けろ、
って周りが言ってあげて
プレー後に
今みたいに周りを見れば
味方がいるから
今のを意識して
やってみようよ
落ち着いて
やれば出来るから…。

って感じに前向きに
アドバイスすれば
相手も受け入れやすく
なるんじゃないかと
自分は思います。

プレーに迷ってる選手に
追い討ちをかけると
混乱してしまうかなと。

難しい事だけど
迷いから救い出せれる
そんな良い声を
練習からみんなで
出せていければ
もっと良い雰囲気
もっと良いチームに
なるんじゃないかと
自分は思います。

今週は大会もあるんで
チーム一丸になって
頑張って行きましょう♪