トントントントン ひげじぃさん♪
トントントントン こぶじぃさん♪
最近、児童館的なものにこなぁと一緒によく行くん
ですが、保育士さんが手遊びや、紙芝居、本読みや
ダンスをしてくれるんです。
で、このトントントントンの手遊びが、全部アンパンマンの
登場人物で構成されていたんですが。。。
トントントントン あんぱんまん♪
トントントントン カレーパンマン♪
。。。
最近の常識ですか?
アンパンマンはこなぁに見せていないし、これからも見せる
つもりはなかったので、ちょっとびっくりしてしまいました。
保育園や幼稚園でもこれでいく感じなのかしら?
そもそもアンパンマンって、そこまで浸透しなきゃいけないもの?(言い方
おかしいですか 笑)
それとも、こぶじいさん や ひげじいさん の、表現がアレ
なんですか?最近、ダメなもの多いですもんね。。。
さて、こなぁ、1歳半になりました。
そこで、牛乳アレルギーチャレンジテストを来週することにしました。
除去負荷試験は食物アレルギーの検査において用いられ
実際にアレルゲンと思われる食べ物の除去・摂取を定期的に繰り返し、
アレルギー症状の経過を見るアレルギー検査です。
誘発テスト、誘発試験、チャレンジテストということもあります。
アレルゲンと疑われる食べ物をどのくらい摂取すればアレルギー症状は
起きるのか、もしくはアレルギー反応は全く起きないのかを長期的に
観察することで、アレルギー症状有無の判定をするという検査方法になります。
また、乳幼児や子どもの頃にアレルゲンであった牛乳や卵といった食べ物が、
成長と共にアレルゲンではなくなることもある為、
定期的に除去負荷試験を実施し、アレルギー症状の有無を判定します。
判定の結果、陽性から陰性に変わっていれば、以降その食べ物を
摂取しても大丈夫ということになりますので食事の幅を広げ、
健康面を増進させることになり、子どもには効果の高い検査法といえます。
しかし、実際にアレルゲンを口にする為、副作用の危険性から、
負荷試験期間中は入院してアレルギー検査を行なうなど、
慎重に進めていくべきことはいうまでもありません。
パッチテストでは腕が赤くなりましたし、粉ミルクでかゆく
なっちゃったこともあるし、血液検査ではアレルギーの数値も
高いので(3ヶ月ほど前にした卵のチャレンジテストでは、
0.1グラムから食べ始め、1グラム食べたところで呼吸が
おかしくなり、全部吐いてしまいました。結果、卵は3歳まで
除去し、3歳になったら再度検査しましょう、と。
その卵のアレルギー数値より、牛乳の方が断然高いので心配です。)
まず口の周りにぬってみて、その時点で腫れ上がらないかをチェック。
その後、1mlから20分間隔で2ml、5ml。。。と増やしていくのだと
思います。
小麦のチャレンジテストをしたとき、(チャレンジテストは入院で、病室で
行いました。1日2人までと決められていて、その日は2歳の牛乳アレルギーの
男の子が隣のベッドにいました。こなぁは小麦はなんともなかったので
最後まで何事もなく進み、無事おわったのですが、隣の男の子は
急に顔が腫れ上がり、呼吸ができないほどにまでなり、酸素マスクのような
ものをされてすごい勢いで運ばれていきました。最初にそういうのを
見ているので、チャレンジテストはもちろん、普段の食事も新しいものを
あげるときは本当に怖いです。
こなぁは小食なうえ、食べられるものも少ないので、少しでも食べられる
好みの食べ物を見つけてあげたいのですが、やっぱり「怖さ」の方が
勝ってしまって。。。
なんでも食べられるということは、本当に幸せなことだと思います。
こなぁも早く、そういう日が来ますように。卵や牛乳を使った
食べ物って、やっぱりおいしいものが多いから、食べさせてあげたいなって
思います。栄養も豊富ですし。
来週、本当に怖いです。ドキドキです。
でも、やっぱりやる以上、期待もありますね。食べ物の幅が広がるって
本当に有り難いことです。
どうか、無事終わりますように。
また結果、お知らせしたいと思います(´∀`)