小児科と小児歯科の保健検討委員会の見解は次の通り。
おしゃぶりは指しゃぶりを予防するために用いられたり、
時にはファッションとして与えられることもあるが、
子供を泣きやませて静かにさせるための策として
用いられることが多い。
子供が泣きやむ、入眠がスムーズになる、
母親のストレスを軽減できるなどの利点はあるが、習慣性が強く、
親が子供の泣く理由を考えないことや子供との触れ合いが
減るなどの欠点がある。
おしゃぶりも指しゃぶりと同様な問題を抱える。
その対策については、おしゃぶりはできるだけ
使用しない方がよいが、もし使用するなら咬合(こうごう)の
異常を防ぐために、次の点に留意する。
(1)発語やことばを覚える1歳過ぎになったら、
おしゃぶりのホルダーを外して、常時使用しないようにする。
(2)遅くとも2歳半までに使用を中止するようにする。
(3)おしゃぶりを使用している間も、声かけや
一緒に遊ぶなどの子供との触れ合いを大切にして、
子供がしてほしいことや、したいことを満足させるように
心がける。子育ての手抜きと便利性からだけで
おしゃぶりを使用しないようにする。
(4)4歳以降になってもおしゃぶりが取れない場合は、
情緒的な面を考慮してかかりつけの小児科医に相談することを勧める。
おしゃぶり、あたしがラクしたくて、マミに三種類も
買ってもらったけれど、結局どれもえづいて、
うまくチュッチュしてくれなかった。
カラダが小さくて、口も小さかったから、新生児用の
おしゃぶりでは大きすぎたので、低体重児用の、
アメリカのNICUで使われているおしゃぶりも
取り寄せたけど、結局ダメだったなσ(^_^;)
NICUでは上手にチュッチュしてたんだけどなぁ。
NICUではいつでもπに会えるわけじゃないから
妥協して吸ってたのかもね。。。
ということで、おしゃぶりを上手に使えるコ、
すごく羨ましかったです!
おしゃぶり
カワイイもんね~♡