出演: メグ・ライアン
ダイアン・キートン
リサ・クドロー
ウォルター・マッソー
クロリス・リーチマン
アダム・アーキン

イヴ(メグ・ライアン)は3人姉妹の次女。
テレビ・プロデューサーの夫ジョーと一人息子ジェシーに恵まれ、
家事の傍らイベントやパーティの企画をしながらロスで暮らしている。
姉のジョージア(ダイアン・キートン)は女性誌の編集長を務める
バリバリの仕事人間。妹のマディ(リサ・クードロー)は昼メロの女優。
遠く離れて住む3人を結びつけているのは電話でのおしゃべりだ。
この"電話中毒"ともいえる習慣を植えつけたのは、映画の脚本家と
してならしたパパ、ルウ(ウォルター・マッソー)。
彼は妻と離婚して以来アルコールに溺れ、以前にも増して辛らつな
お騒がせ男になった。イヴはパパを誰よりも愛しているが、
これまで彼が起こした数々の"事件"に振り回されてきた。
そんなパパが老人性のボケのせいで入院することになった。
夫と一人息子がいる家庭を持つイヴ(M・ライアン)は、
自身イベント業の仕事を抱えながら家族のトラブルも一人で
処理していた。姉(D・キートン)も妹(L・クドロー)も
自分のことばかりでボケの進行したパパ(W・マッソー)の面倒は
イヴに任せきり。3人を繋いでいるのは電話だけ。
婦人交流会のイベントの仕事だけでも大変なところに、
電話は遠慮なく難問やトラブルを次々と持ち込んでくる……。
3姉妹と老父の電話が繋ぐおかしな関係を描いたコメディ。
笑えもしないし、悲しくもなれない、後味の悪い映画かと。
しかも電話中毒ってのがちょっと古いのかな。2000年の映画
なので、最近ならメールなどですみそうなことも、全て
電話で話すので、一昔前なら「仕事できる人」=「ああいう人」
だったのかもしれませんね。

本文はここから
スタバで売ってるやつ。あれ好き。
フツーのポテトチップよりも分厚いやつね。
ここんとこ食べてないけれど。。。