寒い。なんで日本はこんなに寒いの?
あたしはやっぱり夏が好き。
あったかいのが好き。寒いよりアツい方がいい。
よく、
「今寒いから、アツさ忘れてんねやろ!?」っていう
言葉は聞くけれど、(逆もしかり。)
忘れてるんじゃない。
あたしは、寒さに非常に弱い。
幼稚園の時、あたしは祖父祖母のおうちから通って
いたのだが、ストーブの前から離れなかったらしい。
おばぁちゃんが編んでくれたマフラーをぐるぐるに
巻いていたらしい。
それがビックリ。
痩せ我慢というか、負けず嫌いなところは小学生のときから
あったらしく、あたしは小学校をほぼ半ゾデで過ごしたのだが
「冬も半そで!かっこいい!」みたいな。アホらしーねー。
そんな我慢が爆発したんだろね。
中学生になり、
「暖房族」
と呼ばれる。公立中学校だったので、業務用ストーヴみたいなのが
各教室に設置されていて、もちろんそのストーヴの近くが
やけどしそうなほどあったかいわけで、あたしは
冬、休み時間になれば、友達よりもストーヴから離れなかった。
そんなこんなで、やっぱりあたしは夏が好き。
常夏の国に行けば、コート不要なのにね。
身軽でいーじゃんね。

ヌサドゥアビーチ。
トコトコ。。。

ホテルのガーデン、ビーチ、なんしかリスさんいっぱい生息
してました。
朝ゴハンの果物を持ってガーデン行けば、リスさんを
餌付けできまふ♡
ここのリスさん、人間に慣れているので、人懐っこいけど
やっぱり急に近づいたりすると、ビクッとしますね。

こんなところに住みたいな。。。
晴耕雨読とは、実にハッピーです。
バリの人たちは言ってました。
日本に行ったときの日常の日本人が幸せそうには見えないと。
「今日は雨だからゆっくりすごそう。。。」
ま、確かに日本でそんな流暢なこと言ってたら
バリに遊びにもいけないよね。
あー、あたしがもっと若ければ。
バリにも住めるようなインドネシア語を勉強して
バリ在住!って言えるように努力したね。。。
んで、石油王と結婚するの(それってドバイ。。。

辻仁成の「さよならいつか」
あの本が、あたしは大好きで、弟にもらってから、
何度も何度も読みました。
男の人のヒロインは、おっきな会社で役員にまでなる人で
まぁ結局男性側から言えば、浮気相手との話なんだけれども
あたしは豪勢に浮気できる男の人は、奥さんにもそれなりの
金銭的満足は与えていないとできないと思うし、
浮気するんなら捨てられるくらいお金儲けてからにして下さい
って思うわけであって、ま、よくあるストーリーなのかも
しれません。
あの舞台は、バンコクだったっけ。
バリじゃないけど、南国でのホテル住まいってあの小説みたいな
感じなのかな、って思いました。
(余談が多いな。

エステ受けて。
お庭散歩して。
おいしいゴハン食べて。

これは食べられないんだって。
よくある、ココナッツの果実から作った食器みたいな?
ああいうものになるらしい。
南国らしくて、ステキ。

そこらじゅうに、神々を連想させるものがあって、
本当に神々が宿る島なんだろうなって思う。
島の人たちは、ちゃんと色々なことに、日々感謝して
生きているのかもしれないね。
そういうキモチ、日本人には持ち合わせていないかもしれない。
あたしは、今回、そういうキモチをもう一度考え直して、
バリ島から神様をお連れして帰って来たつもりです。
だからきっと、これからはいっぱいいっぱい、
いいことあるよ!