お弁当に入れて、

「そのミニトマト、あたしが育てた

トマトやからっ!ちゃんと味わってよー。」


って張り切って言ったのに、

二人に、

「もうちょっと置いといた方が良かったんちゃうかな?」

「嬉しくて、早く収穫しすぎたんやね。」

と、優しく言われ、

ショボーンな、Sakuraです。



可哀相なミニトマトちゃんよ、

ゴメンよ、あたしが収穫時期を焦ったがために

おいしいと言ってもらえなかったねぇ。



次のコからは、おいしいと言ってもらえるように

慎重に収穫しようーっと。


…まず、あたしが食べれば良かったんやけど、

二つしか色付いておらず、あたしは

食べなかったのが失敗。



だって、色付いたのが嬉しかったんやもーん。