陽性判定いただきましたの軌跡③(移植~判定日) | 男子目線で子育て中(9年目で第一子誕生、第二子長女誕生)

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男性目線での不妊治療での感じたことをつらつらつらり。
結婚9年目にして体外受精挑戦中⇒妊娠継続中→産まれました!2016.10.30長男誕生
2018.0705.第二子長女誕生。

タイトルの通り陽性判定後の記事になりますのでご判断の上、閲覧下さい。

(ほんと陽性判定が一度も出ていなかった時は正直陽性判定の記事とか見れませんでした。

同じステージにいたはずの仲間が一気に見えないところに旅立ってしまった気がしたのです。

まぶしすぎて見えないというか陽性判定を取った人の記事を見て羨ましい、んーもっと言うと妬ましいって

思ってしまう自分を直視したくなくて見れませんでした。

まだまだ不安定な時期なのでいつ何時同じステージに舞い戻るかわかりませんがしばし陽性判定後の記事にお付き合い下さい)



2月11日に初期胚を移植しました。

グレード2の8分割とグレード3の6分割の2個戻しです。


移植後の奥さんの様子ですが

・眠気

・お腹が痛い気がする

・頭痛


などを言っていましたが、基本的に僕から聞かないと言いません。

今まで散々想像妊娠による初期症状を話していたので言いたくないんだと思います。

でも今回はいつもとちょっと違うなーって思ってました。

具体的に何って説明が難しいんですが奥さんが話すニュアンスがこれはいつもとちょっと違う

症状だなって言ってる気がしたんです。


判定日は一日早めて2月24日に。

判定日前にフライング検査をしました。チェックワンファストです。

妊娠検査薬の中でも結構連れない判定(薄め)のやつだと思います。



トイレに入って検査をして

奥さんに呼ばれます。


「線でてるよね?」


「出てるね」


と言う淡々とした感じでした(笑)

自信があったんです。多分奥さんも。

化学流産で終わってしまった時よりもその線は明らかにはっきりとしてました。

ただ6時間もしないうちに消えてしまいましたのでもう見ることは出来ません。

写真撮っておくんだった!


翌日杉山産婦人科に行き、陽性判定いただきました。

ただ先生からはおめでとうの言葉はなかったようです。

前回化学流産しているからかな?


杉山産婦人科の妊娠判定は血液検査ではありません。尿検査です。


ブログでみなさん妊娠判定時にhcgの値を気にしていました。

杉山では血中hcgの値を計らないので妊娠継続の可能性の判断が出来ないのが

気になっていたので奥さんにhcg検査は出来ないのか聞くようにお願いしていました。


杉山では基本卵の生命力だから判定日にhcgを測ろうがだめになるものは駄目だから

無駄に心配するような検査はしないということで頼まないとやらないようでした。


ただ個人的にはオプションの提示をしてもらってもいいのでは?と思っています。

すぐに化学流産にいきなりなったときの動揺よりも覚悟をしておくことで衝撃がやわらぐのではと思うからです。やりたい人はやるどうしますか?っていう提案も大事かなと。


そういうわけで血液検査をお願いしました。5000円くらいかな。安くはないですね。


数時間後に電話で確認したところ



4w2d

hcg 428


100あればまあまあらしいので結構いい数字なのではないでしょうか。

まあそれでも駄目な時は駄目なのですが。


ネット検索魔になりすぎて素直に喜べないのが悲しい。


最後に判定日当日に行ったドゥーテストの画像を




去年行ったハウステンボスのダミーから

















終了線と同じくらい濃いです!



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