Fragments & Bites
夜の塔

夕方を過ぎた京都。
車で走る、いつもの道。

ふと視界に、
静かな光が立ち上がった。

塔は、夜に浮かんでいた。
誰かに見せるでもなく、
ただそこに在るように。





少しだけ足を止めて、
その光を眺める。

名前のない夜が、
静かに流れていた。

場所だけ、そっと記しておく。

東寺

Between
夜の寄り道は、少しだけ得をする。
今さらブログ、はじめました。
流れていくより、残してみたくて。
少しだけ、ちゃんと。