もう秋じゃないですか。
遅ればせながら夏の思い出シリーズです。
なぜその時に書かないのかな(笑)
7月
・月光菩薩と映画ジギー・スターダスト&ミック・ロックドキュメンタリー
たいへん蒸し暑い中、ボウイ部員3人で、京都みなみ会館へ映画を見に行きました。
その前に近くの東寺へお参りして仏像鑑賞。
講堂の立体曼荼羅(プロデュース:空海)をまずじっくり参拝。
そのあと金堂へ。
何回か訪れていますが、今回はなぜだか違った雰囲気。
入った瞬間、特別な場所へ来たような感覚がしました。
ここには中央に薬師如来、右に日光菩薩、左に月光菩薩が鎮座しています。
特に魅かれたのは、部員3人揃って月光菩薩でした。
今まで日光菩薩と月光菩薩の違いにも気づいてなかったのですが
よくよく見ると全く違います。
日光菩薩は学級委員的ですが、月光菩薩は妖しさが漂っています。
両性的な顔つきと体つき、
妖艶な美しさ。
こ、これはまるで・・・ボウイやないか!!
ということで、月光菩薩の前に陣取り、
うっとり見つめながらいろんな話をしました。
どの国のどの宗教建築にも洞窟っぽいのがあるねとか
千年も数百年も祈られて来た仏様ってすごい!
帝とか武将とか文化人とか歴史上の人物もたくさん祈って来たんだろうねとか
やっぱり見た目が美しいっていうのは人の心を動かすのに重要な要素で、
天が与えたわかりやすい才能やで!とか。
そして同じものを見て同じように思う感性を持ち合わせた者が
3人も集まった奇跡に感謝。
何を喋ってもあうんの呼吸で通じてストレスゼロ。
しみじみしあわせを感じる時間でした。
後で調べると、
この3体の仏像も運慶快慶の慶派の仏師によるもので、
やっぱり私は天平仏と、
天平仏の作風を取り入れた慶派の仏像が好きなのだなと納得しました。
そして映画館へ。
ジギースターダストは家でも何回も見ているのですが
やっぱり大きなスクリーンで見るのは臨場感が違います。
字幕付きだったので、Rock 'n' Roll Suicideの詞が沁みました。
訳詞にはいろんな解釈がありますが
こちらのサイトのものが好きなので
貼っておきます。
http://oyogetaiyakukun.blogspot.jp/2012/09/rockn-roll-suicide-david-bowie.html#
ミック・ロックはボウイのジギー時代に専任カメラマンとして活躍し、
その後たくさんのアーティストの写真を撮った人です。
当時の時代の雰囲気とかが知れて面白かったです。
ボウイ切り絵3部作の完結編も完成しました。

全部つなげて作成するためにオリジナルと違って眉間が険しいことになっちゃってますが。
写真を撮ろうとベランダに出たら
虹がかかっていました
ボウイの口元から耳を通るあたりです。
かれこれ20年ほどここに住んでいますが
ベランダから虹を見たのは多分2回目。
さすがもってはるわ〜〜〜〜〜〜

