愛猫 ねこさんは、7月7日に逝ってしまいました。

 

尿毒症による症状は、3月の時の方がひどく、

その時は、部屋の中に独特な臭いが充満するほどでした。

手足はよだれで汚れ、食事もできない状態でした。

今思えば、その時は神経症状はでていませんでした。

 

今回は、意識がもうろうとするなどの症状があり、

後ろ足が、腰が立たないなどもありました。

ドライフードを食べようとしても、

よだれでフードを呑み込めない様子でした。

臭いは、3月の時ほど強くありませんでしたし、

手足の汚れも、比較的少なかったです。

 

 

逝ってしまう4時間ほど前まで、

身体はふらつきながらも、意識ははっきりしていて、

自分で大好きなカリカリおやつもしっかり食べきりました。

呼びかけにもしっかり応えていました。

まるで、もうお別れの時なんだと、

ねこさん自身がわかっていて思い残すことがないようかのように、

いつもわたしに甘える場所から動かず、

わたしも、その横で一晩眠ることにしました。

 

ねこさんは、それから眠るように意識がもうろうとし始め、

その3時間後に亡くなりました。

 

直前までいつも通り過ごすことができたのは、

お世話になった先生のおかげです。

 

ねこさんへの想いや、病状の記録については、また追々綴っていきます。

 

また会おうね。

また一緒に暮らそうね。

永遠にそばにいるよ。

愛してるよ、わたしのたいせつな大好きなねこさん