都会で見かけないけど田舎では見かける存在に、
経歴詐称ならぬ、先祖詐称というのがあります。
私が見た事も聞いたこともない人が親戚を名乗り、
自分は偉人の子孫だと言って日本舞踊の客を集め、
本業が政治家なので、そちらでも宣伝に利用する。
そういう人が居ます。
自分を大きく見せるために本当の先祖は大切にせず、
偉人の親戚だと詐称して、死んだ人を利用するなんて。
とっても汚いと思います。
地元の歴史研究家に調べてもらって、
嘘の証拠も本当の証拠も決定的なのは見当たらないけど
ほぼ間違いなく詐称ですと報告を受けました。
恐らく証拠が無い事を利用して詐称してるんだろうと。
周囲の人も明らかに嘘だと気ずいていて、
政治家だから黙っていようという感じです。
私の場合は祖母の家系も祖父の家系も地元のサムライで、
祖母の血縁を詐称されてます。祖父の先祖は家老だったので
かなり証拠が残っていて詐称されません。
でも歴史研究家の人に強く言われたのは
「物的証拠があれば絶対に無くさないでください」と。
実は祖父の家系からは、殿様から貰った純金製の褒美を
私が譲り受けて持っています。
その話をしたら「絶対に無くさないでね!」と。
あの先祖は見かけないので空いてるな~と思われたら
詐称できるかを徹底的に調べて、上手くいきそうだと思えば
名乗って利用する人は昔から居て、そういう悪をコテンパンに出来るのは
物的証拠だけなんだよと言われました。
その純金の証拠があれば、誰もアナタを疑わないと。
○○家の血筋なんでしょーと言われる事は
地元の田舎だと結構あるんですけど、都会育ちの私は
「私が偉い訳じゃないので」とか
「親の名を出すやつは0点だと思ってるので」とか
血を継いでるだけで敬われるのを嫌がってきましたが、
はいそうです。証拠はコレです。というのを持ってないと
この生き方が悪用される場合も田舎ではあるなーって。
思ったりします。ただ田舎に住んでるだけじゃなく、
自分のルーツを自分で守ることも、必要なのかもしれません。
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