Bonjour!
またまたご無沙汰しています!
毎日年子育児に追われている中、まさかの3人目が来てくれ
無事に7か月を迎えました
ただでさえ2人年子育児がてんやわんやなので非常に不安なのですが
3人年子育児に向けて夫も私もなんとかなるだろう精神でやっております
さて日本では出生届けを2週間以内に役所に持っていくと思うのですが
フランスにも出生証明を出すシステムになっています。
子どもが生まれると翌日くらいに医師から出生届けのようなものを
もらい、それを夫に一番病院から近い役所に持って行ってもらいました!
これは今持って行って!という感じで、期限は4日以内と言われました
必要なものは夫と私のパスポート
医師からもらった出生届け
くらいだったそう。
しかし、私のサインが必要だったらしく
「奥さんにサインもらってからもう一回持ってきてー」と言われたそうで
そこは私の旦那さん、その場でこっそりサインをしたところ
苦笑いで「まあ、奥さんのサインちゃうと思うけど。。」と
受理してもらえたとのこと
なんせ娘が産まれた病院は高い高い丘の上にあって
本当にサイン一つのためにまた往復するのは本当に辛いんです笑
そして日本と違うところは
この手続きの後に新たに出生届けを8枚くらいもらえます
この出生届けは保育園に入れる時や学校の入学の時に必要だったりするそうで
「いっぱいあった方がええんよ」と夫も6枚ほど
もらってきました!
こちらはゴリゴリにフランス語記載なのですが
私の日本の会社にも出生届けとして
日本の母子手帳の最初の方のページと合わせて提出しました!
会社からはなんだか書いていることは分からないけど
産まれたんだね、おめでとうと言う感じでした笑
ちなみに。。。
私は産休中の会社員のまま夫の赴任についてきたのですが
一応正社員なので海外に居ても出産一時金、産前産後給付金、育児休業給付金は出ました
ありがたや~
帰国してからそのフランスでもらった出生届けをどこで使ったのかというと
ほぼ使っていません
母子手帳の最初のページを自分で記入したくらいで
どこでも大丈夫でした。
しいて言うなら、二人目を妊娠していた時にかよっていた産院で
1人目の母子手帳と生まれた時の記録(何グラムで出血量がどのくらいで、など)
を見せてほしいと言われ、フランス語の出生届けを提出したくらいです
娘が産まれた証拠?(笑)はこれしかない!!
と意気込んで大切に大切に持って帰国してきたのに
結局使わずじまいで今もファイルに眠っています笑
次回はフランスで産んでも出産一時金をもらうには、
です!
↓こちらは夏に娘に一枚で着せていた肌着です
肌ざわりが良くてとってもおすすめ