米NBC五輪効果で広告収入10億ドル突破


競泳の決勝が午前中に行われているのはNBCほか、多額の出資をしているアメリカのスポンサー企業とのことですが、以下の記事によると他の種目も視聴率いいんですね。

そんななかどれほどのお金がデジタルへ流れるのでしょうか?

NBC×MSN:『NBCOlympics.com

http://www.nbcolympics.com/

マイクロソフトにはお金はある程度落ちるようです。


アテネ五輪ではデジタルへの投資が少なかったようですが、今回の北京はデジタルへの投資がすごい。
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マクドナルドはアテネ五輪では、デジタル媒体には1銭も広告費を割かなかったが、今回は10%を投入。クリネックスは30%、スピードは全額をデジタル媒体に充てるという。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080808/amr0808082348019-n1.htm
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 米NBC五輪効果で広告収入10億ドル突破

8日(金)に開幕した北京オリンピックを前に、広告業界は計3600時間にわたってオリンピック関連番組を放送する米NBCから、こぞって宣伝枠を購入。 NBCの広告収入は10億ドルを突破した。同社のセールス&マーケティング部門上級副社長のセス・ウィンター氏は、この大きな利益を「画期的な出来事」と 称し、「オリンピックはあらゆるテレビ番組のなかで、最もパワフルな題材」と語った。
 今後2週間かけてさらに宣伝を強化していく同社は、オリンピックの全米独占放送権を得るため8億9400万ドルを支払い、生放送中に流れる30秒のCM枠を一枠75万ドルで販売している。
 NBCは、2004年夏のアテネ・オリンピックでも10億ドルの広告収入を得ているが、これは全収入を合わせた総額。今年はすでに10億ドルをマークしているだけに、開幕後数日間の視聴率が好調であれば、それ以上の数字が出せると見込んでいる。
 競泳、新体操、そして陸上競技におけるオリンピック予選大会の視聴率がよかったことから、利益の急上昇を予見。最高時には800万人の視聴者が予選大会にチャンネルを合わせ、アテネより全体的に高い平均視聴率を稼いだ。
Havas MPG部メディア・バイヤーのジェイソン・カネフスキーは、「市場の動きが鈍かったため、10億ドルに達するまでに多少時間がかかった。しかし最後になって、バラク・オバマとジョン・マケインの選挙キャンペーンに関連する資金が入ってきた」と話した。
一方、ベテラン・メディア・バイヤーのビル・セラは、「オリンピックは、低迷気味の市場や開催国に対する論争などを超越している」と語る。北京に対する暴力的な反対運動が予想されていたが、大衆に働きかけたい広告主たちの要求を抑えることはできなかった。
広告主たちはNBCのほかに、同社が持つ6つのケーブル局—USA、MSNBC、CNBC、Oxygen、Telemundo、Universal HD—のCM枠も購入。加えて、NBCOlympics.comはオリンピックの模様を生中継で、計2200時間放送する予定だ。