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思い立ったら吉日

いろいろ思ったり考えたり活動報告したりブツブツ雑記のようなもの

いよいよ来月は振り袖講談、続怪人二十面相伝『青銅の魔人』〜笑い観音〜を上演いたします!

5月18日、19日名古屋円頓寺レピリエ。

5月26日姫路西二階町七福座

https://furisodekaori.com/

もともとは小説で、振り袖講談用に演出の高橋恵さんが編集したものをお披露目いたします。

小説を全て上演しようとしたら、3時間は超えてしまうという超大作。

前回2023年に『青銅の魔人』を上演し、次はぜひ『笑い観音』のエピソードをやりたいと!ふなとが発案。

今回のお披露目となりました。

2月の京都府安養寺でのネタ下ろしから数カ月、二代目怪人二十面相である平吉の下積み時代のほろにが失敗談をコミカルに演じます。

無敵の二十面相にも、こんな初々しい時代があったのですね〜

初代の怪人二十面相である丈吉は、10年前の帝国美術館の事件から行方不明となってしまうが、ひょんなことから丈吉の残した泥棒の教程を手にした平吉が、丈吉の意志を継ぎ二代目の怪人二十面相となる決心をする。『怪人二十面相は二人いた!?』北村想オリジナルストーリー。

ぜひともご期待ください!


今月はいっぱいナノですよ。演劇公演が。遠方にも行ったですよ。2日間、名古屋と東京。疲れたけど、観に行って良かった〜

初日は名古屋円頓寺レピリエ『寿歌』限りある空間で俳優がのびのびと愉しくお芝居されてて、一瞬モノガタリの背景を忘れてしまいそうになりましたが、ハジマリのハナシやからいろいろアリよな。寿歌を知ってる人は????が出てくるけど。それもアリよな。パルタイでのデタラメ踊りからの出し物、キツネとくまとうさぎのエピソード。

ラストのヤスオとの別れ。ゲサクとキョウコの上に雪。後半のシーンもとても明るい。シメった感じなくキラッキラッしてて希望だらけやった。それがイイ。カバの写真もカメラ目線で可愛く撮れててイイ!欲しい!

2日目は東京下北沢スズナリ『田園に死す』by流山児★事務所

いっぱい人出てたなぁ〜稽古楽しかったやろうな〜マッチ擦るの緊張するよな。スカッ、スカッ、ってなったらヤバイな。。指燃やす勢いで擦らなあかんな。なんてことを思いながらオープニングを見ました。昔、清流劇場「ビーダマンと放火犯人」のチラシ撮影でマッチ擦って炎が出てるとこ撮影。フナオだけなかなか擦れなんで炎もショボくて、火が勢いよく出てるように修正してもらった事を思いだす。。カメラマン石川隆三さんの優しさよ。ズビ。

モノガタリの大半が行きつ戻りつ、繰り返しの繰り返しの繰り返し。ことばあそびも聞こえ良くて、観客もパラレルワールドに沼っていく。。

登場人物のどの人も変だけども、キミョウキテレツが愛おしくなってしまう。あ〜堪能しすぎた!という感じ。実はとなりのシアター711ではKUTO-10『自慢の親父』も公演中でした。大阪で観劇したけど、ずっと笑いっぱなし。面白かったーあー面白かったー!満足ー

みんな自分の生活でいっぱいいっぱいですからね。ややこしい事にはかかわりたくないんですかね。

劇団太陽族の新作『戻り道に惑う』

観劇後の素直な感想です。

あと、家出少女の立場になって聞いてみたい事。『ねえねえ、大人って社会の中でどういう存在なの?』

むかしむかし。おとなのふりかけのCMを見てて、ふと思い出しました。

仲よくふりかけをかけたご飯を、深夜に両親がイチャイチャ頬張っている姿に子どもが「おとなって!おとなって!」とイジケルシーン。あれだ!

おとなっておとなって、一定のコミュニティの中では、大体何でもかんでも許される存在だ。

行動も発言も干渉もお金も都合もバクチも大人はみーんな自由で勝手だ。

そんな『なんとなく』な大人になってしまうと、成長していくきっかけが無くなり、多干渉で説教クサくなる。正直ウザい。

でも、いつまでも好奇心と探究心があれば、年齢なんて関係ない、いつまでも自身の成長が望める。

好きなものは好きといえる気持ち抱きしめたい(どこかで聞いたことあるええ歌)

劇中の少女の帰還は、そんなどうしようもない大人たちに「おとなっておとなって!も〜しっかりしてよ~」と

おケツを叩きに来たような気がします。

ラストのキラキラ感。

若いって何もかも全てがキラキラですね。。

いつまでも好奇心と探究心を胸に。