先進医療付の医療保険が多く販売されているが、先進医療とは普通の医療との違いは次のとおりです。
先進医療は、通常の保険診療
と費用の扱いが異なる。
通常の保険診療では、食事療養費
などの例外を除いて、医療費
は全て保険の対象となり、患者は一部負担金(3割分)を支払えばよい。
先進医療は通常の保険診療と併用でき、その場合の患者の費用負担は次のようになる。
- 先進医療の特別料金部分
保険対象外のため、患者が全額を支払う。
- 通常の保険診療との共通部分(診察、入院、投薬など)
保険対象のため、患者は一部負担金(例 社会保険での3割の本人負担分など)を支払う。
また、特別料金部分は、高額療養費 支給の対象にはならない。
先進医療の技術数は116件
年間実績は9,579件
よく聞く重粒子線治療は悪性腫瘍に対する放射線治療の一つで重粒子線(炭素イオン線)を用いたガンの放射線治療です。
X線、γ線治療と比較すると病巣部に照射できるため、治療効果が高く、かつ正常細胞へのダメージが少ないことが特徴です。
費用は314万円と高額です。![]()
このように高額な場合が多く、いざという場合に後遺症も少ない先進医療を選らばいたいものです。
貯金を下ろすか、医療保険でまかなってもらえるかを考え、先進医療付の保険が販売されています。
古い医療保険では先進医療の特約がついていないので、一度、ついているかどうかを見直したほうがいいでしょう。