巨人の木村コーチが「くも膜下出血」で倒れ亡くなりました。

ご冥福を祈ります。

すぐにお医者さんに見てもらっても助かることができない非常に怖い病気です。


 そこで、この場合の予防策を調べてみました。
くも膜下出血は、もちろん脳卒中の一種です。脳内の主要血管の主に分岐部に発生したこぶ(脳動脈瘤)が、何らかの原因で裂けて出血するのが最も多いくも膜下出血の原因です。脳動脈瘤ができる原因は不明だそうですが、先天的なものに加え、高血圧や動脈硬化などが加わって発生すると考えられています。

予防策としては
1.高血圧にならないこと。
 高血圧は、最も重要な脳卒中の危険因子です。高血圧症の人は脳卒中発症の危険性が4-6倍になるといわれています。しょっぱいもの好きは要注意。減塩に加え、水量とバランスの取れたミネラルその他の栄養素が必要です。
2.高脂血症にならないこと
 高脂血症と脳卒中との関係は、様々な報告があります。HDLコレステロール(善玉のコレステロール)が低いほど脳梗塞の発症率は高いとされています。肉や油の摂りすぎですね。
3.喫煙しない
 喫煙者は、非喫煙者の2倍以上の脳卒中発症の危険性があります。特に日本人男性は、喫煙によって脳梗塞(ラクナ梗塞)の危険性が高くなっています。 

4.血液の粘度を上げない
 血液の粘度が上昇して、血が血管内で固まり、血栓を作りやすくなります。これも油が多い食事でなります、水分を十分にとるようにしましょう。
5.肥満にならない
 肥満は、動脈硬化を促進させます。欧米の研究では、肥満の単独因子にて脳梗塞の危険性が2倍以上とされています。また、高血圧症、高コレステロール血症および糖尿病との合併も脳卒中の危険性を増す要因です。
6.過度の飲酒をしない
 脳出血およびくも膜下出血の危険性は、アルコール摂取量に比例して増加します。過度の飲酒は、肥満や高コレステロール血症を引き起こします。

どの病気にも共通するような注意点ですが、改めて、生活習慣を見直してみる事も必要です。