おはようございます。家計アドバイザー吉田麗子@福岡&粕屋です。
「お金を払って家計の相談をする」ということは、それ相応の効果がないと意味がありません。
というわけで、今回は、家計の予算をつくり(未来家計図)、決算を続けていった、お客様の効果例をご紹介します。
30代後半ご夫婦 お子様9歳&7歳
13年後に貯蓄が底をつく⇒65歳で、貯蓄が4,000万円の計画
30代ご夫婦 お子様1歳
15年後に貯蓄が底をつく⇒76歳で、貯蓄2,000万円の計画
20代ご夫婦 お子様1歳
3年後に貯蓄が底をつく⇒80歳で、貯蓄3,500万円の計画
40代の夫婦 お子様 中学生&小学生
年間収支マイナスが続く⇒現在の貯蓄をキープし、金融資産の時間管理が可能に(預金、債券、株式等に分散)
もちろん、ご家庭の状況等により、効果の出る時間や金額は異なりますが、「先を考えることができ、将来の見通しが明るくなり、収支の目安ができることで、ゴールのない節約から解放され、前向きに財産をつくることに取り組めるようになった」と、皆さんからの感想をいただいております。
3つの対策である、①収入アップ、②支出の工夫、③金融資産の運用率アップ、どれが一番効果的か、どれくらいの力が必要かは、未来家計図があれば、分かります!
そして、最後に。
家計の対策は、早ければ早いほど、たくさんの手段を講じることができますし、より楽な手段でできます。先送りすればするほど、手段は限られ、難しくなります。
もう手遅れ!ということはなく、今日が一番若いですので、できるだけ早い家計対策を、皆さんにはおススメしたいですね。
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