厚生労働省「令和5年度国民医療費の概況」によると、人口一人当たり国民医療費は、2023年度が38.67万円と、2022年度の37.37万円に比べて3.5%増えました。
2023年度を年齢階級別にみると、
65歳未満は21.80万円、
そのうち、
0~14歳は19.54万円、
15~44歳は14.83万円、
45~64歳は30.68万円、
だったのに対して、
65歳以上は79.72万円、
70歳以上(再掲)は86.49万円、
75歳以上(再掲)は95.38万円、
と、総数に対する平均額の2倍以上になりました。
こうしてみても、加齢に伴い、一人当たり国民医療費が増加していることが判ります。
なお、年齢階級別の人口一人当たり「国民医療費」は、当該年度内の医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したものです。
この費用には、医科診療費、歯科診療費、薬局調剤医療費、入院時食事・生活医療費、訪問看護医療費等が含まれます。
また、人口一人当たり費用は、総務省統計局「国勢調査」または「人口推計」の総人口により算出しています。
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