浅草を探索していると相撲部屋を見つけた。
外人さんが受付にいたので、英語でここは何と聞くと、
日本語で相撲イベントをみながらちゃんこ鍋を食べられる
旨教えてくれた。観客は皆外国人で2時間のイベントで
一般16,000円、VIP20,000円だった。
浅草は、インバウンドの街に変わっていた。
機関投資家は、年に1回以上は、
資産をリバランスする。
株式50%、債券50%だったのが、
株式60%、債券40%になると、
株式を10%分売却して、そのお金で
債券を買うことがリバランスだ。
一般にはリスク量を同一状態に維持
するためにやっている。
近年10年くらいで考えるとリバランス
は誤りだった。
もしリバランスしなければ、株式90%、
債券10%くらいになっていたのでは、
ないだろうか。
つまり、株式は、10年間上昇を継続し、
債券は、下落を継続したということだ。
これは、上がるものを売って、下がる
ものを買うという損失の拡大をリバラ
ンスでやっていたということだ。
金融工学でリスク最小のリターン最大
のポートフォリオは、市場そのものだ。
その理論から考えると時価総額にベット
しないリバランスは、無意味ではないか。
トービンの分離定理の考え方にも通じ
るのではないだろうか。
ここで、「リバランスは無意味である。」
という新しい考え方を発見した。
先月さわかみファンドの運用報告会に行った。
1.運用成績はきわめて悪い。
→世界株ファンド全体の下位10%未満
5年でさわかみ利回10%であり、、ファンド評価☆
である。
アクティブファンドの90%は、インデックスファンド
には勝てないがここはひどすぎる。
金融工学の理論CAPMで「リスクが最低でリターンが
最高になる」インデックスファンド(オルカン)
利回21%、ファンド評価:☆☆☆☆☆である。
2.イナゴトレードである。
「株価が高い時に売って、安い時に買う」というトレード
を目指しているらしいが、ナンセンスである。
株価が高いのか安いのかは、人間にはわからない。
こうしたイナゴトレードをすると運用成績が3%悪化
するという研究報告もある。
また、現金を20%くらい保持しており、ここからも1%の
手数料をとるので、さらに運用成績を悪化させている。
3.メタトレンドをつかみきれていない
トレードをみるとNVDA(エヌビディア)を売却していた。
前回は、ORCL (オラクル)も売却していた。AI革命の
メタトレンドをつかみきれていないのでは?
製造業を中心に保有しているのもダメではないか?
例えば、ニデックは、3度も粉飾決算をして、前代未聞
の事態になっているのに大切に保有を維持している。
岸田社長の話を聞くと上場維持の瀬戸際のような気も
する。
4.長期投資の本質がわかっていないのでは?
いい会社の株を買って永遠に保持するのが長期投資だと
思う。
総合的に考えるとこのファンドは、売りだと思った。







