アドラー心理学をベースとして書かれたベストセラー

「嫌われる勇気」を読んだ。青年と哲人の対話である。

 

人生は登山のような線ではない。

アリストテレスの説明する始点から終点(目的地)に到達

しようとするキーネーシス的(動的)なものではない。

人生とは連続する刹那である。

私たちは「いま、ここ」の瞬間にしか生きられない。

これはアリストテレスの説明するエネルゲイア

(現実活動態的)なものである。

 

一般的な人生の意味はない。

人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ。

自由なる人生の指針として「導きの星」が必要になる。

それは「他者貢献」だ。

 

わたしの力は計り知れないほど大きい。

世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、

ただ「わたし」によってしか変わりえない。

世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである。

嫌われる勇気をもって「他者貢献」を指針に

いまここにある自分の人生を歩んでいこう!