上司がクソだ!
同僚がムカつく!
このような愚痴や不満を聞いたことがあるでしょうか?
そしてあなたならこの愚痴に対して
どのような言葉を返すでしょうか?
多くの人はアドバイスをしようとします。
「だったら仕事をやめれば?」
「転職したほうがいいよ。」
こんな具合ですね。
すると、たいていの場合は
どのような言葉が返ってくるでしょうか?
「なんで俺がやめなければならないんだよ!
辞めさせるなら上司や同僚のほうだろ!」
口に出さなくてもアドバイスをされれば
このように思う人が殆どです。
多くのコピーライターがこの
落とし穴にはまってしまうことが多いものです。
多くの方々が、
「相手が欲すること」よりも
「相手に必要なこと」
をダイレクトに伝えてしまっています。
これでは売り上げを落としかねません。
心のノートにメモってください。
「人は誰かの指図を受けたくない。
誰もが皆、得をしたいと思っている。」
ということです。
ここで先ほどの例を見てみます。
「転職したら?」
と言う代わりに
「丁度、年収を上げる本で読んだんだけど、
そこに上司をシカトして昇進する方法が
書いてあったと思うんだけど読んでみる?」
としたほうが相手は
「へぇ、ちょっと今度見せてくれない?」
ということで行動を起こしてくれます。
たとえ、その本の中には
「上司が嫌なら転職したほうがいい」
と書かれたとしてもそう言います。
次第に本を読んでいくうちに
相手もさりげなく考えが
変わってくるかもしれないのです。
これはつまり、
犬に薬を飲ませる時に似ています。
犬に薬を飲ませる時は、
苦い薬をそのまま口に押し込むのではなく、
肉に巻いてあげたほうが
苦労なく食べてくれます。
すなわち、
相手に何かを受け入れさせたい時は
相手が必要なことを伝えるのではなくて
相手が"欲すること"の中に"必要なこと"を入れる
という感覚で大丈夫です。
これに関してはまた後々
応用編としてお伝えしていきますが
今回は一つだけ例を出しておきましょう。
たとえば、歯の定期検査を受けさせたい時
「歯は検査を受けたほうがいいですよ!」
とダイレクトで伝えたところで
相手は要らないというはずです。
そこで、相手がビジネスマンならば
「孫正義さんが定期的に歯の検査をしてるのは
歯が最も人に好印象を与えるからなんです。
実際、アメリカの優秀なビジネスマンは
3ヶ月に一度は歯の検査を受けており
孫さんもアメリカ時代にそれを知ったのでしょう。
そういえば、
無料で歯の検査をしてもらえるみたいですよ。」
ということを伝えると
上昇志向のあるビジネスマンであれば
少し興味が湧いてきます。
また、この欲求に関することも
後々紹介するので楽しみにしててください。
それでは今日も
最後までお読みくださりありがとうございます。


