ファミリアクリニック
治し方は至ってシンプル。
①絶対に古い世代の抗ヒスタミン薬を使用しない
②絶対に鎮咳薬を使用しない。③できる限り解熱剤を使用しない
④発熱前に葛根湯・麻黄附子細辛湯などを3~4日服用する
⑤すでに高熱の人は小柴胡湯加桔梗石膏・甘草系で消炎を図る
⑥喉の痛みはトラネキサムや解熱鎮痛薬ではなくウガイ薬で対処
- 禁止薬一覧:括弧内は成分名 ・・・ 飲み続けると肺炎になる
- ペリアクチン(シプロヘプタジン塩酸塩水和物)
- アリメジン(アリメマジン酒石酸塩)
- ポララミン(dl-クロルフェニラミン マレイン酸)
- コデイン系鎮咳薬(ジヒドロコデインリン酸塩を含むもの)
- ジヒコデ、セキコデ、PL、ピーエイ、ペレックスなどの総合感冒薬
非推奨
解熱鎮痛薬の連用
例.カロナール(アセトアミノフェン)
鼻閉の副作用が多い古い第二世代抗ヒスタミン
例.アレグラ(フェキソフェナジン)、ディレグラ
鎮咳薬全般(以後、成分名省略・・検索してください)
例.アストミン、アスベリン、アストマリ
消炎鎮痛薬全般
例.ロキソニン、イブプロフェン、ポンタール、ボルタレンetc.
市販薬で凌ぎたい人へ
原則コレで(35kg以上かつ10歳以上なら大体OK)
葛根湯3~4日 → 小柴胡湯加桔梗石膏 6~10日にリレー
*いずれも満量処方を選択すること
ストナ 去たんカプセル(佐藤製薬)
サプリメントとしてグルタチオン300mg/day以上
(手っ取り早く、マイプロテインのグルタチオンでOK)
アズレン系うがい薬(AZ、とか書いてる紫色のウガイ)
+ 元々の鼻閉ガチ勢は 辛夷清肺湯(クラシエので良い)
+ アレルギー性鼻炎が強い人は エバステルAL(興和)
その他の選択肢
けっこう安全
龍角散ダイレクト スティック ミント/ピーチ
*アセンヤクの鎮咳作用に一抹の不安も杏仁レベルなら許容
トピックAZトローチ * セチルピリジニウムが不要だが有害とはならないと思われる
ギリギリセーフ
龍角散鼻炎 朝夕 カプセル 20カプセル
* クレマスチンの抗コリン作用に一抹の不安
ペラックT錠(第一三共)
*デルタ株は血管毒性が強かったのでトラネキサム酸は忌避していたが、オミクロン初期なら一定程度有効かと
アウト
クロルフェニラミンを含むもの
シプロヘプタジンやアリメマジンを含むもの
コデインを含むもの
イブプロフェン・アセトアミノフェンを含む総合感冒薬
要は早い段階で熱を出し切れば治ります。
過去の記事でも指摘していた通り、そもそもウイルスは熱に弱いのです。
発熱は体の防衛反応。妨げるほど不利に働きます。
咳タン鼻水も体の防衛反応。止めると不利に働きます。
例えば、小児で有名な突発性発疹というヘルペスウイルス6番ないし7番による感染症。典型的には3日3晩40度前後の概ね生命予後良好の感染症があるのですが、解熱剤をガンガン使われた子は治るのに5日以上要した、というケースはままあります。
要は熱を下げまくったので、ウイルスを駆除するのにトータル必要な熱を完済するのに時間を要した、という解釈が妥当します。
咳止めも使うと病状が悪化します。(試せばわかりますが)
ちなみに小児科医有志が長らく働きかけ、2019年にコデイン系の12歳未満への使用が法律によって禁止されるに至りました。
これはシンプルに、まともな小児科医は安易に咳止めを用いると病状が悪化することを知っていたからです。
同様に鼻水も止めると悪化します。ペリアクチンという薬を使うと、必ず全ての風邪や上気道感染症は悪化します。小児科では悪魔の薬と恐れられており、子どもにペリアクチンを出す医師は100%ヤブです。我が子を守るために必要な知識として知っておいてください。ペリアクチンを出す医者は、自分や家族が風邪ひいた時に実際服用してオカシイとか思わないんですかね?
ちなみにRSウイルスに感染した子にペリアクチンを飲ませ続けると肺炎を起こ「させる」ことができます。
熱について補足。
ウイルスが体にくると体は駆除しようと対応します。
獲得免疫、すでに免疫が獲得されていると瞬殺。スナイパー的対応
(ちなみにコロナは2回罹患して治癒すると自然免疫を獲得できます)
免疫を持っていない場合(ワクチンで済ませたケースも同じ・・後述)
相手が大したことない場合、
鼻についたウイルスを、(鼻に炎症を起こし)鼻水を出して
喉についたウイルスを、(喉に炎症を起こし)咳や痰を出して
お腹に入ったウイルスを、(胃腸の炎症を起こし)下痢を出して
追い出そうとします。
コイツ強ぇ、となったら熱を加えます。
(ただ相手の強さを認識するまでに一定時間を要する)
体にウイルスがきて、熱が出るまでの期間の症状を前駆症状と言います。
なんとなく怠い、悪寒がする、調子が悪い、気持ちが悪い、いつもより足腰が痛い、というはっきりしない症状が多いですね。
これらのよく「風邪っぽい感じ」と言われる症状。それに、前述の鼻なら鼻水、喉なら喉の違和感や咳、そういう感染部位の局所症状が併さって前駆症状を形成することが多々あります。
つまり「前駆症状」=「風邪っぽい感じ」+局所症状(なんかだるくて、鼻がぐずぐずするなぁ、というイメージ)となります。
因みに、先ほどの鼻水や咳、痰、下痢などの症状をよく「粘膜症状」と言います。
典型的な一定程度強いウイルス感染の経過は
「前駆症状」の後、体が認識して「発熱」し、炎症の結果「粘膜症状」をきたす、という経過を取ります。
なので傾向として、発熱直後よりも、熱が2~3日続くと鼻水・咳・痰・下痢・喉の痛みなどが(感染部位に応じて)広く一斉に出現し、徐々に悪化する経過を取ります。
★使うべき薬、葛根湯(麻黄附子細辛湯でもOK)を使う理由
相手が整う前に、こちらから倒せ、の指令が免疫に下る。早く熱がはじまり(こちらから攻撃を仕掛ける)、早く殲滅できる。
あくまで初期に使う、極力「前駆症状」のうちか、発熱直後せいぜい24時間ぐらいまでに使用開始する(それ以降は使わないこと・・・火力が大きくなりすぎる)。
*あと葛根湯を使ったからと言って必ず発熱するわけではありません(免疫賦活の結果、発熱に至りうる、とい機序)
私はこれで治しました。
熱を下げることなく、燃やした炎症の、火力を調整する。ウイルスを焼き尽くす力に悪影響を及ぼさず、体の炎症の被害を最小化する。
使うべき薬(というかサプリ扱い)、グルタチオンを使う理由
手っ取り早い抗酸化剤・解毒剤、元々肝臓が自力で産生しているが、外から補うことで抗酸化力の補強・炎症のバッファーとして特にコロナの血管毒性の緩和やサイトカインストームのような炎症の誘爆状態のボルテージを緩和する。
使うべき薬、ストナ去たんカプセルを使う理由
鼻水や痰はウイルスを追い出すための廃液の役割を持ちます。咳や痰、鼻水を持ってウイルスを体外に廃棄処分しています。その排水管が詰まるとトラブルを起こすので、それを未然に防ぐ薬です。
1月28日
おはようございます
いつも見て頂きありがとうございます
yamanakaです
今日も一日、笑顔、感謝して
よろしくお願いします。
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