「サスティナビリティ」という言葉をご存知ですか?
「サスティナビリティ」そのものの意味は「持続可能性」。将来に渡り、社会と自然環境を保ち続けることを目指した取り組みなどに使われています。
その「サスティナビリティ」について討議する学生プロジェクトが、3月末から2週間、日本で開催され世界22カ国から35名が集まりました。
息子が参加していた関係で、そのうち5名が足かけ5日間、入れ替わりで我が家にホームステイ、今朝みんな旅立って行ったところです![]()
いつもの静けさを取り戻したリビングで、やれやれ一安心とコーヒー
片手にPCに向かっていますが、心の中にはぽっかり大きな穴が開いてしまいました。
お世話したのは、ラトビア、ブラジル、アメリカ、コロンビア出身の学生たち。
エネルギー関連のエンジニア、経済、IT関連など様々な専門分野を持っていました。話に聞くところ、2週間に渡り各自「サスティナビリティ」論を展開、お互い意識や交流を深めることができたそうです。
そんな子たちですから、環境や食事、文化に関する意識が高く、鋭い質問が飛んできました。机上の論理だけでなく、エコに関する実際の行動も伴い、お土産屋さんでもプレゼント用包みを断っていたり、ゴミの分別にも家族よりよっぽど協力してくれました。
偶然にも、今、私がしている活動(FP以外で)は、「伝統文化」の存続と伝播を目的としたNPO法人、「農業と環境と投資」を考える会、どちらも「サスティナビリティ」に関連しているので、そこにも興味をもって話を聞いてくれた彼らたち。
地球全体の環境は個別の国で協議していても解決の糸口は見つかりません。
グローバル化が世界金融危機の根源のひとつとされていますが、グローバル化を経済だけのものでなく、「サスティナビリティ」でのグローバル化を推し進めるには、政府、企業、そして私達個人の草の根活動が必要です。
「一宿一飯の恩義」とは泊めてもらった人が宿主に言う感謝の言葉ですが、今回このかけがえのない時間を共有できたことに、逆に私達家族の方から、彼らに何倍をも感謝したい気持ちです。
My sons and daughters, Thanks so much!
I miss you a lot.
<牧野>