先日親友とバック
のバーゲンに行った時です。
そのバック
を買っても、その日の予算としてはOK
だし、
デザインもマァマァ気に入りました![]()
ただ値段の少々高い
のが難点
(但し市価の半額)
散々迷った挙句「このバック
、高いからやめる
」と言って売り場に戻しました。
すると、親友は怪訝そうな顔
で
「高いから買わないって不思議
普通はそんなこと言わないよ」
って言ったのです。
「エッ
!値段が高い
って重要な要素じゃないの
」
と私は思わず聞きました。
だって彼女は日ごろ「お給料が少なくて、家計が大変
」って言ってるのです。
すると
「もちろん値段は考えるわよ。でもデザインがイマイチとか違う理由を言って、
少なくとも高い
とは口
に出しては言わないかな。」
との答え。
へえ、そんなものなのかしら![]()
興味を持った私は、何人かの関東の人に聞きましたが、みな似たような答えです。
そこで、私と同じ大阪出身の人に聞きました。
するとほとんどの人が「当り前に言うよ、高いもの
は買わへん
」
巷では「県民性」がとかく取り上げられるが、これがそうか![]()
そこでチョット大阪人の買い物の仕方を紹介しましょう。
お店に入って、値札が付いていても
①「それなんぼ
」-値段
を自分にも店の人にも確認
②「高いんとちゃう
」ー値段だけの値打があるか再確認
③「まけてーな(値切る)」ー自分の認める値段に交渉
④「チョット考えてみるわ
」ーその値段なら買わない

モチロン値段
が折り合えば買いますし、
お店は決して損してまでは売りません。
そして、友達同士
の会話
では「これ安かったんよ」は自慢話![]()
高かったり
、正札で買ったなんて恥ずかしくて言えません。
安く買ってこその値打もの。
「高いから買えない
」のではなく「買わない
」という自分の判断。
それが大阪人の買い物哲学?のようです。
本来値段
というものは、
安いなら安いだけの、
高いには高いだけの理由があると思っています。
だから
値段が安いだけが良い、とは思っていません。
でも今は、その物の値打ちに見合っていない高価な商品
もあります。
値段に見合う値打ち、そして自分にとっての必要性を
しっかり確認して買う
必要性があるのではないでしょうか?
これは商品を買う時だけではなく、投資をする時にも当てはまるでしょう。
大事なお金
を守るため、口に出して言わなくてもいいですが、
大阪人の買い物哲学
を参考にしては如何でしょうか?
(注:あなたの周りの大阪人が、全員値切るとは思わないで下さいね。)
河原 正子