アメリカの信用力が低い個人向け住宅ローン(サブプライム)問題ドリルに端を発し、
様々な業種に対して投資家の不安が高まりました。


例えば


不動産関連の投資信託やローンで関係する銀行、
そして住宅建設で関係する建設業などでしょうか。


この影響で金や原油といった現物の市場や資源国などにお金が流れました。
またアメリカはこの問題で利下げを行いました。クリップ


この結果日本の投資家にはマイナスの影響が生じ、株価は下がり為替も円高となりました。


金融市場に参加している個人投資家の皆さんはこのような出来事を
どういう風に考えればいいでしょうか?かお

誰もがいえるのは「何があるかは分からない」ということ。


もちろん
リスク=投資をしたお金が増えたり減ったりする
ということが分かっていても今回の問題で


「これくらいは許容範囲」グッド!と思った方
「お金が減ってしまうって耐えられないわ」叫びと考えた方
いろいろだったと思います。


このように過去のデータにとらわれないことが
世の中には起こることがあります。


自分の金融資産が減ってしまった人は
これを機会に自分が投資をはじめた目的や
投資をはじめた時の方法を思い出してみる事ベルをおすすめします。


そして以下のことを自分に投げかけてみましょう。

1:投資をするお金は我が家の日々の暮らしに直接響きませんか?
2:何年後といった目的で殖やしたいと考えていますか?
3:「卵を1つのカゴに盛るな」を忘れていませんか?


1つめは宝石ブルー
今の暮らしに直接関わってしまうような「必要なお金」を

投資に向けていたかどうかをチェックするためです。
自分にとっての安心できる生活資金の金額はそれぞれ違いますが、

そのお金に手を出さない程度に投資をしたいものです。


2つめは宝石紫
大まかでもいいので目標を定めて

資産運用を始めていたかどうかを考えてみることです。
○年後に海外旅行に行く!○○年後の子どもの大学資金の一部に使う!など、

どんなだったか思い出してみましょう。


3つめは宝石赤
投資対象を考えて資産の色分けをしていたかどうかを考えるためです。
シンプルに言えば「国内・海外」の区別、「債券・株式・不動産」の区別でしょうか。


私は今回の問題で自分の金融資産が減ってしまったことにとても苦しい思いをしている人は、
この3つのことを改めて確認し、
もう一度「投資をする楽しさと怖さ」ドキドキを考えてもらえたらなと思っています。


そして今後思いがけないことがあっても、この3つのポイントを思い出して
自分を冷静に見つめなおし、多くの人が投資を楽しく続けることが出来るといいなと思います。ニコニコ


堀口 雅子