突然ですが皆さん、「おくすり手帳」を持っていますか?
薬暦を記入しておく手帳で、調剤薬局で無料で置いてあります。
ひょんなことからこの手帳に貼るシールが有料だと分かり驚きました。![]()
実は、私は肌が弱く、皮膚科に定期的に通院
しています。
いつも調剤薬局では、薬と薬の説明書(A4サイズ)と手帳に貼るシールをもらっていました。
しかし毎回同じ内容なので、もったいないと思っていた矢先、この事実を知ったのです。
そこで、シールを断り、家に帰り以前の領収書と比較したところ、
まったく、同じ薬の処方なのに金額が違うのです。![]()
「薬学管理料D 15点」 薬局に問い合わせたところ、Dはシール代でした。
15点×10円=150円×3割(合計点数を5捨6入)=40円
の違いです。
残り7割110円は、みんなの大切な健康保険料からの出費です。![]()
薬の説明書は基本料に組み込まれていて毎回渡され、別途料金も発生しないそうです。
そこに書かれていることはシールの内容と同じどころか、もっと詳しく書かれています。
携帯に不便かもしれませんが説明書をファイルするか、
その内容を手帳に記入すれば済むことです。
これを機に、私はお互いの努力と理解が必要だと痛感しました。
薬局側 シールが有料だと伝え選択してもらう事
最初だけシールを出し、後は日付・日数の記入で済む事![]()
処方変更時だけシールを出せる事などを伝える
患者側 手帳を自己管理できる人は積極的にする事![]()
自己負担分だけではなく、保険料の財源も考慮する事などです。
日本の医療保険制度は、問題点があるにせよ皆保険で世界に類を見ない制度であり
存続させなければと思うと同時に、もっと社会保険制度に対し敏感にならなくては
いけないと思う出来事でした。![]()
大塚マサ子