こんばんは。 ファインナンシャルプランナーの薦田です。


最近のご相談のなかで、”お金を増やすことばかりが重要なのではない、心の平安が一番大切なことなのだ”ということを、あらためてお客様から教えていただく機会がありました。


宝石ブルー近隣の農家が物納で屋敷を削られたという話を聞いて恐れを感じ、相談に見えた方のお話です。


一年間の収支をデータ化してみると、孫の小遣いや携帯電話料携帯は予想外に多く、息子の交際費、車車の関係費用、その上、使途不明金が毎月平均で20万近くなりました。


どの様に家族で努力できるか話しあう事になり、
   ・孫達は携帯電話料を考える
   ・息子は車は乗り換えを我慢するなど
            各自出来そうな事を話し合いました。


これで直ぐに収支のバランスが取れる訳ではありませんが、今回のことが息子さんが責任を持つ良いタイミングになったのではないかと、個人的に嬉しく感じました。



宝石ブルー次に、今年一月に医者であった夫を亡くされた方のご相談です。


・お子さんもいなく、今は寂しいと、話されます。

・今後資産をどの様にするか考える前に、銀行員さんが頻繁に訪問されています。


彼女の関心は、資産を増やす事でなく、毎年どの位の支出があるのか、どれくらいあれば安心なのかを知ることでした。


そこで、毎月の支出と年間イベント(特に交際費)を別口で考慮して、年間の予算を出して差し上げたところ大変安心したご様子でした。



・・・70歳代のライフプラン相談とは・・


私と同年代(70歳代)には、こんな資産の活用が必要な年代だなーと気付かされました。


定期預金、普通預金だけに資産を置かれる時は、運用を考える気持ちの余裕が無い時、感情的に不安がある時のようです。


早急に100%問題解決ができなくても良いし、やみくもに投資を勧める必要もないのかもしれません。


これからも、ライフプランのご相談を受ける時は、このような不安なお気持ちを共有できるように努めたいと思っております。


薦田礼子いちご