安心できる実家のような割烹にて、この時期初入荷の天然鮎を頂きました。
一番乗りだったので一番大きいのを焼いてくれました。
じっくり弱火の遠火で焼くこと20分。
立っている!(笑)
たで酢をつけて頂きます。
ふっくらとした柔らかい身と天然鮎らしい風味でとても美味しい。
内臓まで食べれるということで食べてみましたら、ジャリジャリとした砂はあるものの、サザエの先っちょのような濃厚な味わいで「これぞ天然!」という感じがしました。
夏を感じられる贅沢な一品でした。
鮎が焼けるのを待つ間には焼きママカリの酢漬けを食べたり。
大好きな鰆のタタキも頂きました。
夫は常連さんとお酒をついだりつがれたりで、帰る頃には千鳥足で大変でしたが。
奥様に桃とカワハギ珍味のお裾分けを頂きました。
感謝です、ご馳走様でした。