2019年8月16日夕方、ウーパールーパーのウパさんが虹の橋を渡りました。
我が家に来たのは2014年5月頃、約5年一緒に過ごしました。
ここ数カ月は固形餌を食べれなくなり、食べても呑みこむのに相当時間がかかるようになって吐き出すので、他のエサを試したりして、結局柔らかいマグロのお刺身を小さくカットしてあげていました。
目も段々白内障のようになってきて濁りだし、小さなマグロを鼻先に持っていくと臭いを嗅ぎながら食べてくれていました。
便も定期的に出なくなり、吐いたりすることもあって、食も細くなってきて、ここ数週間は身体も痩せてしまいましたが頑張って生きてくれていました。
お盆に入ってから一気に状態が悪くなり、まずはエラが溶け始めました。
それから手、足、尾ひれの一部が溶けだすまでもあっという間でした。
それでも、口から空気を吸うために必死で水面に顔を出し、力が出ないためか時折軽い体でプカプカ浮きながら、また一生懸命沈むという感じで生きてくれました。
16日、私が夕食を作るために台所へ行った16時30分から夫が帰宅して水槽を覗いた18時頃の間に虹の橋を渡ったようです。
最期を見守ることは出来ませんでした。
最期の方はエサも与えることも出来ず、どうしてあげることも出来ず、見守るしかありませんでした。
今日は仕事が終わったら実家の庭にウパさんを埋めに行ってきます。
ウパさん、我が家に来てくれてありがとう。
たくさんの楽しい思い出と癒しをありがとう。
天国では自由に泳ぎ回って好きなものを食べて楽しく暮らしてね。
我が家にはまだゴマちゃんがいます。
ここ数週間はウパさんばかりに手をかけ気にする日々だったので、これからゴマちゃんにもちゃんと愛情を注ごうと思います。
↓ウパさん、ゴマちゃん小さい頃のツーショット。