さて、動物園のお母さんが出てきてお金(大人一人15ドル)を払ったら入場、ヤギのエサをくれました。
「ハロー♪」と喋ってお出迎えしてくれるオウム。
こっちが「ハロー」と言ってもそれには全然返事しないのに、他のコーナーに行こうとすると「ハロー♪」と引き止める小悪魔タイプ。
大きな動物だと水牛やロバ、ダチョウなど。
小さいのは鳥やウサギ、亀など幅広くいます。
絶滅危惧種のオオコウモリとか。
園のお母さんがここにきて40年のウツボを紹介してくれました。
ビッグ~。
40年も生きているだなんて…私と同じ歳!!
驚いてお母さんにカタコトデ話したらお母さんも驚いていました。日本人は実年齢よりも幼く見えるからね。
物思いにふけるサルとか。
ヤギがベロンベロンしてるのは私たちがエサを持っているから。
エサはガチャガチャマシーンで買うことも出来ます。(25セント)
子ヤギにエサをやりたい。
子ヤギはペロリンって感じで可愛いお口なのですが、大きいヤギはベロリンチョベロリンチョとヨダレがスゴイです。
小屋に入っていくブタとか。
日なたに向かって口を開けたままのワニとか。
大きなウミガメも泳いでいました、水槽ちょっと汚いけど。
南国らしい植物もたくさんで結構楽しかったです。
動物園を堪能した後は無料のバスに乗って、街より少し離れた場所にあるマイクロネシアモールという地元の人も(観光客も)多く行くモールへ。
ロスドレスフォーレストいう観光客にも人気のブランド服などがめっちゃ安いお店で掘り出し物を探しましたが、ピンとくるものがなく…。
お昼ご飯はフードコートでグアムのチャモロ料理を食べることにしました。
手前の焼きそばみたいなのも美味しかったし、サテみたいなのも美味しかったです。
タコベルのタコスも頬張りました。
ブラブラした後は、併設のスーパー・ペイレスマーケットへ。
陳列してあるのを見るだけで楽しいです。
マイクロネシアモールを楽しんだ後はホテルに帰って「昨日のようなサンセットがみたい」という私のリクエストのため、夕食を近くの有名店・弁当シェフで調達。
鮭弁当と焼きさば弁当。
鮭も大きくてお米も美味しくて人気の理由がわかります。
腹ごしらえをしたら、サンセットを見るために良い位置にベンチを置いて寝ころんでゴロゴロします。一応、水着を着ているので海にも入れます。
海の中でお酒を呑みながら騒いでいる欧米人グループがいました。
そろそろ沈む夕日。
どこを撮っても画になる風景。
夕日に照らされる海の中、カヌーの練習をする地元の人達。
しかし、この日は雲も厚く、前日ほどのサンセットは見れませんでした。
やっぱ、前日のサンセットは特別綺麗だったんだなぁ。
その7に続く。