今日は夜中の地震にビックリしました。
我が地域は震度3くらいだったのですが、マンションだからか揺れが倍増して感じられます。
テレビボードの上に立てかけてあったコルクボードが倒れるくらいで被害はなかったのだけど、夜中の地震は怖いですね。
その後も続く余震で寝てると揺れをしっかりキャッチしてしまい気持ち悪くなりそうでした。
島根県西部では震度5強ということですが、首都圏で同じような地震があればきっと大々的に報じるのに対し、地方での地震だと毎回扱いが最小になるのは…他人事のような扱いでなんとも残念。
人口が密集してればそれだけ被害も大きいだろうし、扱いが大きくなるのもわかるけど…。
他人は自分が思っているほどこちらに関心を持っていないのと一緒で…世の中そうしたものですか…ね。
私だって逆だったら(住んでる地域より遠い場所で地震があったら…)そうなのかも、と思ったり。
とにかく、被害に遭われた方々の心労がこれ以上大きくなりませんように。
そして、余震が続く中、思ったこと。
「もし、大きな被害に遭ったら、家の中のものもめちゃくちゃになって壊れて…ほとんどゴミだな…。後片付けも大変で…必要なものを取りだす作業にも手間取る…。というか、今自分や夫の身に何かあったら…家の中のほとんどが要らないものだな……減らさないと。」
自分の身に何かあったら今あるものはほとんどゴミ。
いや、普段自分の身には何もない前提で生きているわけだけど、ふとそう思う瞬間があったのでした。
というわけで少しずつですが、物を厳選し、スッキリさせていきたいと思います。