我が母は毎日野菜を作ったり、高齢親戚のお手伝いをしに行ったり、空き家になった祖母宅の管理&畑をしに車で約40分ほどの田舎まで週に何度か行ったり、とアクティブです。
さらに毎日のストレッチ&運動も欠かさず、会えば大きな声でよく喋る健康体です。(痩せ気味ではあるけど)
そんな母がさらに健康になるべく気を付けているのが食事。
母が一人で食べる分だから何も言わないですが、それはとにかく塩分・糖分控えめ、野菜多め。
先日、お昼時に実家に帰った時に、私にも「母が食べてるもので良ければ」と昼食を出してくれました。
まさに病院食のような色と内容と味。w
右上のはスープじゃなくてお味噌汁。
具沢山だけど、味噌っ気はほぼ感じられません。
左上のタッパご飯は米と糸こんにゃくを一緒に炊いたものだそうで豆入り。
ちょっとこんにゃくの臭みが…。
メインは茹で鶏ですが、母はこれにスダチを絞ってかけるだけ。
私はさすがに薄味過ぎて、マヨネーズを足してしまいました。
こんな食事を毎度している母ですが、本来料理は上手いのです。
今は自分ひとりが食べるだけだから、これでいいそう。
あまり減塩し過ぎるのもどうなんだろう、と思った母は一度かかりつけの先生に聞いたらしいけど、「外食や惣菜なんて、どれも塩分だらけだから家で食べる食事はそのくらいでも全然良い」と言われたとかで。
健康に気を付け過ぎな母なのでした。
帰省した親戚のお土産もいただきました。
八つ橋や和菓子と、タオルハンカチ(頂きものだそう)。
ありがとうございましたー。