乳がん検診。

40歳からは市の検診の対象になりますが、まだそれに達せず…自分で視触診したりするけど、何だかピンと来ず…気になってるけど、行けず状態でした。

 

しかし、職場の同い年が「乳がん検診、エコーだけでも行っといた方が良いよ」と強く勧めるので近隣で行けそうな病院をチェック。アップ

 

実家のある街に乳がんの実力医師に選ばれた先生が開業する病院があり、そこは大きな総合病院などに並び実績と評価の高い所だったし、母もそこに検診で行ったことがあったのでオススメで、さらに実家から近い。

 

もう行くならそこだな…と。

 

でも、症状がないとなかなか病院には行かないものですよね…。あせる

症状があってからじゃ遅いんだけど…。

 

が。

昨日、実家方面に帰った時に、ふと「今から行こう!」と思いつきで行動したのでその記録です。アップ

 

「混雑しててものすご~く待つ」と母から聞いていたので、午後からの診療時間前に病院に行くと。

 

もう駐車場も満車、待合室も椅子が空いてないくらい待っている人が!

ノォォォー。滝汗

 

想像以上の人数だった。

若い人は少なかったけど、40代くらいの方がたくさんいらっしゃいました。

「しまったー」と思いつつも順番を待つ。

午後イチで行ったけど、私の順番は来院してから2時間後でした。(それまでは外出可)

 

さて、乳がん検診は視触診、マンモグラフィー、エコーとありますが、今回はエコーのみにしました。ひらめき電球

まず、診察室に入る前に記入した問診票に沿って、看護婦さんから検診の説明、乳がんの説明、乳がんのしこりの見つけ方(自己検診の仕方)などを乳房模型を使ってレクチャーされます。

 

しばらくして今度は診察室に呼ばれると、上半身裸になって診察台に横になるように指示されるので、そうして待っていると…あちこちバタバタしていた先生が登場。

先生は男性ですが、その世界のプロなのでこちらも意識も緊張もしません。チュー

「自己検診はやってますかー?」と言い、視触診をしながら、こんな感じでこの辺りを触ってチェックしてね…的なことをササーッと口頭で言いながら診察していきます。

その流れは本当にサラーッと入ってきてサラーッとスムーズに行われ…まさにプロ。びっくり

男性ドクターですが、こちらを緊張させないような所作が長年の診察で身についておられるのか、とても自然でした。アップ

 

私はもっとガッツリ力を入れて触って自己検診していたけど、あんな感じで触ればわかりやすいのか…と参考に。

視触診では「はい、大丈夫」と。

 

で、エコー検査。ひらめき電球

こちらの病院ではエコー検査も先生が行ってくれました。

 

温かいジェルを塗って、先生が機械でチェックしていきます。

モニターが、寝ている私の頭上、視界に入りそうで入らなさそうな場所にあったのだけど、首を傾けて見てたら先生が「見てみるー?」と。

「白と黒のバランスよく写ってる、これが発達した乳腺、何かあれば黒いのが出てきますー」などあれこれ説明をしてくれます。

 

あっという間にエコーも終わり「はい、大丈夫」と。クラッカー

先生は他の作業に行かれ、その間に看護婦さんが胸を拭いてくれます。

 

服を着て、診察イスに座って待つと、また先生登場。

忙しそうな先生。

最後まで丁寧な診察で、今回の説明と普段から自己検診してね、ということを言われ終了。アップ

今回は自費検診(エコー)のため、5100円を払って帰りました。

何もなくて良かったです。アップ

※マンモグラフィーもした方が完璧です。

 

行ってみて良かった。

気になっていたことが出来てスッキリしました。コーヒー

お金はかかるけど、行っておいた方が良いですね。

 

これを機にというわけではないけど、産科婦人科で子宮頸がん検診(チョコレート嚢胞の経過も見てもらう)の予約も入れたのでまた明日行ってきまーす。アップ

 

 


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