となり街の公園の平和を守っている(かどうかはわからない)猫・エサやりさんの間では「ボス」の名で親しまれている若頭(わかがしら)。
テリトリーは広く、居場所を少しずつ移動しながらこの公園付近で古くから生活しています。

テリトリーは広く、居場所を少しずつ移動しながらこの公園付近で古くから生活しています。
あそこにいるのがそうです。

ちょっと呼んでみましょう。
若頭!!

「んぁっ?なんや!」
怖っ。
顔アップ。

「はぁ~ん?」
そんなインパクトのある若頭ですが、強面なだけで他の猫たちとも平和にやっています。

「えっと、兄さんが毛づくろい中は…」

「大人しく待機。」
手前の黒い子は最近よく若頭のそばにいる子…舎弟みたいなもんでしょうか。
まぁ、平和にやっているというか、若頭にちょっかいを出す猫もいないし、若頭も一発睨みを利かせればチャレンジャー猫もほぼ退散していくので、実質的には頭(かしら)ですね。
絡んでこなければ若頭から喧嘩を仕掛けていくこともないし、近くで顔なじみの猫たちがワーキャーやってても大人しく見ている感じです。
種族の違う私が見てもカッコイイのですよ。
この日は長い間、熱心に毛づくろいをしていました。


ちょっと呼んでみましょう。

若頭!!

「んぁっ?なんや!」
怖っ。

顔アップ。

「はぁ~ん?」
そんなインパクトのある若頭ですが、強面なだけで他の猫たちとも平和にやっています。


「えっと、兄さんが毛づくろい中は…」

「大人しく待機。」
手前の黒い子は最近よく若頭のそばにいる子…舎弟みたいなもんでしょうか。

まぁ、平和にやっているというか、若頭にちょっかいを出す猫もいないし、若頭も一発睨みを利かせればチャレンジャー猫もほぼ退散していくので、実質的には頭(かしら)ですね。

絡んでこなければ若頭から喧嘩を仕掛けていくこともないし、近くで顔なじみの猫たちがワーキャーやってても大人しく見ている感じです。

種族の違う私が見てもカッコイイのですよ。

この日は長い間、熱心に毛づくろいをしていました。

アムアムアムアム。
毎日エサやりさんがご飯をくれるので人間には慣れているけれど、ご飯を食べている時にしか身体は触れません。

身体も筋肉質でガッシリと大きいのですが。
「んぁ?写真撮っとるんか?」
たまに可愛いです。

「こうでエエか?」ンペッ。

そんな若頭です。
