公園に行くと必ず出迎えてくれるのがシロ太です。
食いついて離さないこと、離さないこと。
「いやだー、持ってく~」
仕方がないので見ている範囲内で自由にさせましたら…。
「ヨシ、ここなら逃げないだろう」
自分が捕まえた虫とばかりに弄ぶ。
「逃がさないぞ。」
「これ、僕の。」
シロ太君、シロ太君、オバサンに貸してみなさい。
「いやっ!」プイッ。
「ひとりで遊ぶもん~。」
ズンドコしすぎて見切れる。
「アヒャヒャヒャ。」
「こいつ、逃げる気だなっ」
「待て、このっ。そうはさせないぞ」
隙を見てじゃらしを取り返し…シロ太君、私がじゃらし棒を振るから本来の使い方で遊びましょう。
こんなに手を広げれるのね。
何とも可愛いシロ太君でした。
おまけ。