関東の方では桜が満開なようで…ならば、と我が街の桜をチェックしてみました。
今日現在、3分咲きってとこでしょうか。
さて、となり町の公園へ。
おっ、こちらはメスの白猫さん。
エサやりおばさんいわく、シロ太＆シロ吉の兄弟かもとのことですが…確かにシロ太達は３兄弟
で生まれてきたのですが…このコだけ彼らとは全く違う方向で暮らしています…真相はいかに。
近づきすぎて逃げちゃった…そこは道路の真ん中です、気を付けてください。
「あんたがいなくなるまで動けないわ」
公園のノラ猫多くはこのドブ川を渡って行ったり来たりしています。
決定的瞬間が撮れました。
「ピヨヨォーン」
お見事ですね。
ちなみにシロ太とシロ吉は飛び越えることが出来ません…ｗ
で、多くの猫さんはこの生活排水を飲み水としている決定的瞬間。
「ンベンベンベ…ゴクゴク。」
結構汚いですけども、生きるためには必要な飲み水ですもんね…。
この猫さんは２分くらいこの姿勢でたらふく飲んでました。
で、また川を上がって公園に行く…みたいな感じです。
「よいしょっと。」
今日は薄らハゲちゃんを探してたのですが、発見できず。
やっぱり、お産でどっかに隠れているのでしょうかねェ。
代わりにシロ太が愛想してくれてます。
もう、シロ太は私を見つけると食べ物くれなくても慣れっこだよねぇ。
可愛い声で挨拶しながらそばに来てくれます。
そして、念願の…。
ベンチで読書をしながら猫を愛でる…。
最高ですね、読書をしながら横に目をやると猫がいるという生活。
憧れてました。
ただ、家の中じゃないってのが残念ですが…。
この日はシロ太＆シロ吉、シマ子くらいしか顔馴染みさんがいなかったなぁ。
「シマ子です…あたしももうすぐお産に入ります」
隠居中の薄らハゲちゃん、曲がりシッポちゃん、もうすぐ隠居予定のシマ子がいなくなると…あとの顔馴染み組はほとんど男軍団だけ。
ま、身体を触らせてくれるようになったシロ太にしばらく癒してもらおう。
ちなみにシロ太は腰ポンポンが好きみたいです。
この時期、毛がすごく抜けて服につくので遊んだあとは大変です。
嫌いじゃなさそうだしブラッシングしちゃおうかしら。
