「オッス、オレ若頭。クールなナイスガイとはオレのことだぜ。」
若頭と似てるけど、別人↓
「あたしは女です。」このコはシロ太達のお母さん。
公園も段々春の暖かさを感じられるようになってきました。
こちら、エサやりさん↓毎日来るそうです。
みんな、この人のおかげで生きてます。
ミッシェルはエサやりさん達が来ると全然人気ない。
「だって何もくれないんだもん。」
先導してくれる若頭。
たぶん、私にエサを貰えると勘違いしている。
この後、諦めて毛づくろい。
それよりもアンタ、右足を木にかけるところがかっこいいじゃないか。
薄らハゲちゃんも毛づくろい中。萌え~。
「カリカリ美味しかったニャン。」
シロ太は興奮して木に登りました。
ヒヒヒ。まだ幼さが残ってて可愛いねェ。
「僕は男だ、かっこいいんだ。」
そんなことを言いながらも小さなことでも遊べるシロ太。
「お、何か動いてるぞ。」
その後、薄らハゲちゃんスリスリ~。
お腹も少しずつ目立つようになってきました。
「最近、お腹が重いの。何でかな?」
ポケットに顔をツッコむ薄らハゲちゃん。萌えぇえぇー。
「あれ?この中いいかも~」
もう、食べちゃいたいくらい可愛い~。噛みついていいですか?
「それはヤダ。」
若頭の背中がいつもよりも心強いね、薄らハゲちゃん。
「よいしょ、ペロペロ。」「俺が警備しててやるからな。」
「安心なの。」「右、異常なーし。」
この3ショットは良く見ますが、シロ太は薄らハゲちゃんに近づきすぎると、猫パンチされます。
「左、異常なーし。」「シロ太、面倒なのよ。」「フンフンフン」
こちら、曲がりしっぽちゃん。
「こんにちは」
去年産まれた黒猫たちのお母さん
です。
このコはいつも優しい目をしてて、私が薄らハゲちゃんに出会うまでは一番気になってた猫さん。
相変わらず優しく切ない目をしている。
「そろそろ産場を探さなくっちゃ。」
このお腹はもうそろそろ産まれても良さそうな感じだね。
「撫でて~」
私の知る限りではこの他にも妊娠している猫さんがもう一匹。
それぞれにどんな子が生まれるのか…越冬の次は出産ですね。
この冬が初めての冬だったシロ太&シロ吉も無事に春を迎えることが出来て良かった。
頑張ったね。
おまけ。