朝、カーテンを開け静かなベランダを見ると…あれ?
ハト夫がいる!
いつもの隣人宅とのつい立のところに、確かにハト夫がいる。
ハト夫は右目のまぶたが極道のように半分閉じてるんです。
だから、あれはハト夫に間違いなし。
え!?じゃぁ、亡くなったのはハト子だったのか?
昨日何度も死んでいるハトの周りで右往左往し、顔やくちばしをチョンチョン突いて起こそうをしていたハト、それがハト夫だったのか。
私はてっきりハト夫が死んだものかと…。
どちらにせよ、一匹亡くなったのは間違いなしだけど…。
ハト夫が生きているなら、私は全力でそれを応援しなければ。
…ということでハトの日記はまだ続けます。
だって、ハト夫がそこにいるんですから。
亡くなってしまったのがつがいのハト子なら、ハト夫も寂しくて死んでしまうかもしれないけど(ハトにはそういうことがあるらしい)ハトストーキングは私の日課にもなっているし…ハト夫頑張れ。