さて、婦人科検診行って参りました。
ついでに子宮頸がん検査も。
チョコレートのう腫の方は、1年半前とほとんど同じ大きさとのことで、成長してなし。
ホッ。
先生は「2年ほどでこれなら、成長しないタイプのものかもしれませんね」とのこと。(とはいえ、ここまでは成長してるわけだし、油断は禁物だね)
で、やっぱり言われると思ったけど、子宮頸がん検診は一年に一回は受けてください、と。
子宮頸がんの結果は前回同様ハガキ通知にしてもらった。
会計3500円ほど。(3割負担)
お金がかかっても行かなきゃね…。
ちょうど出産して退院するご家族がいて抱かれた小さい赤ちゃんが可愛かったー。
さて。
病院受診のあとは腹ごしらえ。
スーパーで350円のお弁当を購入し、せっかくなら青空の下で…と思い、いつものとなり町の公園へ。
子連れ猫さんも日中は涼しいところに隠れているだろうし、今日はその家族がいないベンチの方でのんびりしてみよう…と。
到着。
ヨシ、他の猫もいないし…。
え?お弁当を開ける音で出てきた猫さん…ってか、いつものオカン猫じゃないか。
と思ってたら、ワラワラ小さいのも登場。
え?今日はこっちの方に来てるの?
あなた達がいない所に来たつもりなのに…私たち気が合うわね…。
待ち。
嗅覚というか、聴力というか…すごいのね…猫さん。
まだ座ってお弁当の蓋を開けたばかりよ。
ミッシェルは必死に自分のお弁当をガード。
「これは私のお弁当だもん!」
「んーべ、んーべっ」
下にいる小さいのが一生懸命こっちを見ている…何か…私だけ食べているのが悪いような気になってきた…小さいのにちょっとだけ玉子焼きの切れ端を…。
ホイッ。
投げたと同時にオカンが下りて自分の子供に「シャー」して玉子焼きの切れ端をガツガツ。
子供はオカンの「シャー」にビックリして腰が抜けたようになっているところ。w
「次、投げて」
で、食べるとこっち見る…。ジーッ。
だから、ダメだって。これは私のお弁当だもんっ!!
「ケチ」
「でも、万が一ってこともあるから、一応まだここにいることにするわ」
オカンは子供たちを育てるのに必死なんだな…。そろそろ子供も自分たちでエサを探さなくてはならない時期だもの。