実家のある街の図書館は綺麗で大きくて豊富に整ってるんだけど、最近は自転車で3分の我が街の図書館に行き始めました。
冊数は少なそうだけど、近いから良い。併設のこども図書館は暖かくてデカイのに、大人の方は寒くて小さい。とかげ
こどもスペースで読んでもいいですか?ぶーぶー

そんな図書館では寒さに限界を感じ、借りてきました。

これがすごく面白かった。

カラスのお宅拝見! (Deep Nature Photo Book)/宮崎 学
¥2,100
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全国のカラスの巣を撮影した写真集。

著者自ら、樹の上に登って巣の中の卵やヒナを撮影されてます。

巣材に天然素材だけではなく、ハンガーとか紙くずを使っていたり、と巣のある場所によっていろいろ面白い。

ハトを追っている私にはとても関心深く読むことが出来た一冊です。

カラスって視力も良く、人間の表情などで相当数の個体識別が記憶出来ているそうで、その人が出している波長のようなものまでしっかり読み取っているよう。音譜


たまにいるよね、カラスに頭を突かれた人って。

何か、気の弱さを見破られてるんだろうな。

カラス、頭が良いんだね。アップ

興味深いです。


あと、こちら。

よこしまくん (Luna park books)/大森 裕子

¥1,050
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ほのぼのする絵です。

最後の最後にホッコリする読みやすい文章と絵です。

ちなみによこしまくんは白いフェレットだって。音譜

可愛いね。

シリーズが出ているようなので他も探してみようかな。ひらめき電球