マンガは小さい頃からあまり読んだことがない。(本自体読んでないが)
マンガの話になると「タッチ」すら知らなくて、じゃー何を読んだことあるかと聞かれた時に「アラレちゃん」か「ちびまる子ちゃん」くらいしか答えられない。
彼が小学生の頃、コロコロコミックスを発売日に即買って皆で近くのお堂の祠(ホコラ)の中に並んではいって読んでいたという話を聞いて「可愛いなww」と思いながら祠に入って座って必死に読んでいる姿を想像して笑った。
で。
先日、若メンに「これ、面白いっすよー」と借りて一気に読んだのがこちら。
- でんぢゃらすじーさん邪 1 (てんとう虫コロコロコミックス)/曽山 一寿
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何というか、バカバカしくて大爆笑とはいかない「プッ」と吹き出す面白さ。
そういう発想どこから出てくるの?的な。
もっと人生ラクに生きていっても良いんじゃないかと感じさせる肩の力が抜けるラクさ。
これ読んでる時に「前から思うけど、ミッシェルさんて笑いの沸点低いですよねー」とメンズに冷静に言われたが、ソヤツもこれ読んで「プッ」…同じところで笑ってるじゃねーかww
ということで、2巻も読んでみたいな。
- でんぢゃらすじーさん邪 2 (てんとう虫コロコロコミックス)/曽山 一寿
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「絶体絶命」になるとどうなるのじゃ、じーさんが。
気になる。
絶体絶命 でんぢゃらすじーさん 20 (てんとう虫コロコロコミックス)/曽山 一寿
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くだらん笑いが好きな方、読んでみてください。
くだらんけど、奥が深いマンガです。