論文試験の最大の落とし穴って意外と
「漢字が思い出せない事」
だったりするよね。
論文試験に限らず時間制限のある記述式試験についても言える事だけど。

普段見慣れているはずの漢字なのに

あれ?どう書くんだっけ?こうだっけ?なんか違う気がする。

なんてことはよくある。

しかし思い出すように努力してみるとしても無駄に時間を消費するわけにもいかず、焦るとますます思い出せなくなったりもする。

そこでなんらかの決断は下さねばならない。

そんなときどう対処するか。

1、後で思い出す事を期待して1マスあけておく。

2、かっこ悪いが、または減点を覚悟してひらがなで書く。

3、不本意だが別の表現を考える。

などの対処法が考えられるがどれも一長一短ある。1は成功すれば最も良いが、後で思い出せなければ2に移行せざるを得ず、もしその漢字の読みがひらがな二文字以上だった場合マスが足りないという最悪の事態も起こりうる。
3はリスクが少なそうに思えるが、別の、しかも自然な表現を思いつくにはある程度の国語力を必要とする。

仮に対処法がこの三つしかないとして、最適な判断を考えてみる。
まず、分からない漢字の読みがひらがな一文字だった場合は迷わず1を選択すし、最後まで思い出せなければ2へ移行する。
次に、分からない漢字の読みがひらがな二文字以上だった場合は、まず3を試み、3が不可能な場合に1もしくは2に移行する。その上で、、、


と長くなってきたので今日はこの辺でw


まさかこのネタでここまで書けるとは思わなかった。
5行くらいで終わらすつもりだったのにwww


とにかく漢字は覚えているにこした事はないですね笑